知床の夕陽
先日書いた「流氷の季節」の続きです。
日帰りで行ける知床ですが、知床半島は、ウトロ側と羅臼側があり、さすがに日帰りではその両方をぐるりと周るのは難しい。
しかも、ウトロと羅臼を結ぶ知床峠は冬期間通行止めなので、今回はウトロ側だけ。
真っ白な大平原のような流氷を見た後は、知床のホテルの温泉に日帰り入浴。ホテルの窓からも海が見えて、ロビーにはクリオネもいた。
温泉の後は、夕陽を見ながら帰路へ。
時間と共に変化している空と流氷を車窓から見て、ここぞと思うところで写真を撮る。
この頃には温泉で温まった体もすっかり冷えました。
2016年の写真で、この後は冬の知床は行けていないが、そう遠くないいつかまた、流氷を見に行きたい。
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