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眼科の定期検査【50代の健康について】

先日、眼科へ行ってきました。
去年の5月以来の受診です。
前回ドライアイ対策で出された
「目薬が無くなった頃にまた来てください」…の目薬が、
なかなか無くならない。
つけ忘れというか、仕事の日しかつけていなくて大量に出された目薬がまだ残っているけれど、もう1年経つし、1年に1回は定期検査を受けたい。

気になる症状としては、本を読む時に文字が見えづらい時があったり、天気の良い日の眩しく感じる度合いが強くなってきたかな~という程度。
去年もそんなことを思っていたのかもしれない。

検査の結果、視力は変わらず。
私は元々右目と左目に視力差があります。
裸眼で本を読む場合、右目だけだと裸眼で本を読むのにちょうどいいのだけど、視力が弱い方の左目が頑張って読んでいる状態とのこと。
そういえば、目が疲れた時って左目だなぁ。

現在は、「PC用に調整したレンズ」(仕事、ブログ用)と「車を運転する用に調整したレンズ」(遠くやテレビ用)と裸眼(読書)の3段構えで生活している。
老眼鏡の遠近があるレンズは一度作ったことがあるけれど、境目でずらして見る感じに対応できず、すぐにやめた。

時々、眼鏡を掛けていて近くを見る時にひょいっと眼鏡を頭部に引っ掛けそのまま忘れて、もう1つの眼鏡を掛けていることがある。誰に見られることもないけれど、気がついたらかなり恥ずかしい姿だ😅
「あるある」であって欲しいけど。。

物の見え方がすっきりしない時もあるけれど、加齢によるものの範囲かどうかは、時々検査をして病気によるものでないことを確認していくことで、気持ちに折り合いをつけている。
だんだん不便になっていくんだなぁ…って。

実家に行くと、洗面化粧台の鏡が汚れていたり、洗った食器の汚れがきれいにとれていなかったりを発見する。
79歳の母親の目には、あまり汚れが見えていないのだろう。
口に出すことはないが、鏡を拭いたり洗い残しを綺麗にしたりをしているけど、言ったとしたら「あんたもそうなるよ」って言い返す言葉が聞こえてくる。

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