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#私たちは旅をやめられない

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2020年。世界は私たちの想像を遥かに超え、変化しました。でも、変わらないこともあります。それは、「私たちは旅が好き」で「これからも旅を続けたい」ということ。 その想いをそれぞ…
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#関空

12年越しのカナダ・ケロウナ

私が初めて海外に行ったのは、高校3年生の夏だった。 高校の研修旅行で、カナダのケロウナと…

「あー今頃私はヨーロッパに居るはずだったのに…」

…が口癖の、この9月。 毎年9月に行く、年に一度のヨーロッパ旅行が何よりも楽しみな私は、…

ひろみん
3年前
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モルディブのステキな出会い

初めて行ったモルディブ旅行、ウィンドウズの画面に表示されたモルディブの景色をきっかけにい…

よそひろ
3年前
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トラブルを乗り越えてたどりついたボルネオ島への道

「やっぱりいつもとは違うわね」と古田原(こたばる)キナは、静かにつぶやいた。これは今から…

マグレブで見つけた 人のぬくもり

みなさんはモロッコと聞くと何を連想するだろうか。 私にはモロッコ=サハラ砂漠くらいのイメ…

イーダ
3年前
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デンマーク、出会い、旅。

海外旅行に行けない今、これまでの旅を振り返ってみた。印象に残っているのがデンマーク! デ…

riko
3年前
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あの輝きを忘れない

2015年8月。カラッと晴れた暑い日の夜、私は満天の夜空を見上げていた。あの輝きは今でも私の目の奥に焼き付いている。 オーストラリアの北西に位置する、小さな島国フィジー。私はそこで、弱冠16歳の時人生初の短期留学を行なっていた。 英語の力を伸ばしたいというほんの軽い気持ちで2週間の旅に出た私だったが、着いて早々日本とは全く異なる言葉・文化に圧倒され、3日後には早くもホームシックになっていた。 そんな中、ホストファミリーが連れて行ってくれた野外フェスティバルの帰り道、途中

PARIS,心に5文字の焼き印

パリは多くの人を魅了する街。そんなことは言い尽くされてきただろう。 バッグや手帳なんかに…

関空から世界へ

関西国際空港それは、大阪の岸和田市に実家がある私にとって、近くていつでも行くことのできる…

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笑顔にハマってしまったフィジー

 私はふだん山に囲まれて生活しているので、旅に出るなら海に行きたい。ゆっくりできるところ…

私が旅する東南アジア料理人に変わった理由。

東南アジア料理人おぐしみきが、東南アジア料理を勉強し自分で作りだしたのは2001年から。初の…

心から恋しい場所、ソウル

気軽に、思い立ったらすぐに行くことができた場所が今は凄く遠くに感じる。むしゃくしゃすると…

ちゃも
3年前
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旅せよ、さらば与えられん

2011年、「最愛のアイルランド音楽」と出会う「アイルランド音楽」に強く興味を持ち始めた私は…

大きな夢が叶った場所

旅行の思い出はたくさんあるけれど、 その中でも1番思い出に残っていて、また絶対に行きたいと思っている場所がインドネシアのバリ島だ。 大きな夢が叶った日2019年の6月 私たち夫婦はバリ島で結婚式を挙げた。 海外で、家族だけで挙げる結婚式が小さいころからの夢だった。 私の1つの、大きな夢がかなった旅行だった。 青い空と広い海 プルメリアの花の匂い 今まで感じたことがないほどゆっくり流れていく時間 両家の家族が全員集まって過ごした1週間 折角、この日のために日