POOLOに興味がある全ての人へ。現役メンバーから伝えたい10のメッセージ
こんにちは、POOLO学長のみっちーです。
すっかり東京は夏。連日35度を超えるみたいです。
さて、現在POOLO 4期を募集中。このnoteはPOOLOが気になっている人に向けた内容です。POOLOなんとなく気になるぞ…。入ろうかな、どうしようかな…と。実際、新しいコミュティに入る時どんな人たちがいるか気になると思うんです。現在プログラムに参加しているPOOLO 3期生から、未来の参加者に向けてメッセージを貰いました。
みんながどんな想いで入ったのか。プログラムに参加して取り組んでいること。自分の中で変わったこと。赤裸々な声を集めたので、ぜひ読んで貰えると嬉しいです。
それでは始めます。みんなの熱量が少しでも伝われば。届け、このPOOLOのメッセージ。
鳥居真子 (なおこ)
29歳 / オーストラリア在住/ ワーキングホリデー中
安心と刺激をくれる場所
もともと小学校の教員だった私。コミュニティを広げたい、新しい友達を作りたい、という気持ちからPOOLOに参加しました。POOLOに入ってよかった!と思うことは、目的通り新しい友達ができたこと。それから、自分自身を見つめ直すことができたことです。
この歳になってこんなにたくさんの友達ができることが新鮮で、しかもみんなめちゃくちゃ面白い!!!じっくりと語ることもできれば、お腹を抱えるくらい笑っちゃうような楽しい話もできるような関係を作れたことが私にとっては大きかったです。たぶん、POOLOの活動期間が終わっても続いていくと思います。
もう一つは自分自身の振り返りです。私って何がしたいんだろう?とか、どんなことに興味があるんだろう?得意なことって何かな?みたいなことがだいぶ整理されたと思います。それも、チームのみんなで話したり、講義を通して興味をくすぐってもらったおかげです。慌ただしく過ぎていく毎日の中に、少し刺激を入れてみませんか??新しいことを始めるのはとっても勇気が必要で、ドキドキすると思います。でもそのドキドキさえ楽しんで!
みなさんの日常がキラキラすることを願っています。
伊藤 優乃介(のすけ)
25歳 / 淡路島 / 株式会社パソナグループ
誰一人取り残さない街のような存在
自分はPOOLOに入って「自分の生き方」を知りました。思考をする事になぜこだわるのか、なぜ難しく考えすぎるのか、どこからその思考のクセが生まれているのか、全部は知り切れていないかもしれないけれど、何となくは分かるようになった。そして、その自分と逆に、考えるよりも前にワクワクやドキドキで物事を選択していた頃の自分を思い出した。直感に沿って自分の選択をしていた頃を。こんな二つの自分がいると理解することができたのも、POOLOで色んな背景や価値観がある人とコミュニケーションを取ったからです。旅を軸に色んな話をする。そんな、今いる自分の環境と違う所に行くことで、浮かび上がってくる本当の自分。ちょっとのきっかけで良いと思う。そのちょっとフラッと散歩のような気持ちが新たな自分との出会いとなります。気負いせず、ラフに人生を生きよう。
窪田奈保子(くぼちゃん )
36歳 / 愛知県 / 大手損保会社
The beginning of my new life
POOLOに入る前の数年間は、様々な出来事が重なった暗闇の迷子期。軽い気持ちで入ったPOOLOが、私の青空を取り戻してくれた。豪華講師による講義だけでなく、多様な価値観を持ったかけがえのない仲間との出会い。深い対話や共創を通じて絆を深め、自己理解が進み、キャリアを含めた人生のアップデートが叶う。ただ旅好きな仲間が集まるだけではなく、サードプレイスとしての居心地の良さと共に、新しい出会いによる刺激と学び、広がる世界。自己肯定感が低くなっていた私が自信を取り戻し、今後のキャリアの道標を見つけ、今ならどこにだって羽ばたけると思わせてくれた。幸福度と充実度が格段に増す場所、それがPOOLOです。
岡村幸治(コージー)
27歳 / 東京都 / フリーランス(ライター)
子どもっぽい大人たちと出会い、知を探究し、新たな自分を見つけられる場所。
僕は来年、世界一周の旅に出る予定です。POOLO3期に参加したのは、様々な業界で活躍する豪華講師陣による講義や旅好きのみなさんとの対話を通じて、自身の世界一周のテーマを深め、充実した旅をつくりたいと考えたからです。正直、参加費は決して安くはありません。ですが、僕は完全に元を取ったと確信しています。POOLOの魅力を一言で語れ!というのは無理難題なので、ここでは1つだけ紹介させてください。僕が特に好きなのはチーム活動。3〜4人の仲間と「ああでもない、こうでもない」と言いながら本気で共創することが、こんなに難しくてこんなに面白いことだと初めて知りました。POOLO3期に入る決断をした自分を褒めたいです。え、POOLO4期に入った方がいいかって?答えは、あなたの胸の中にあるはずです。
さんちゃん
26歳 / 長崎県 / 子どもに関わる公務員
私のタイプど真ん中です。不束者ですがどうぞ末長くよろしくお願いいたします。
POOLOへの文句を書きます!ぷんぷん!
いきなりやけれども私の好きなタイプは、①楽しみ上手②感動上手③感謝上手な人です。
だからめちゃんこ文句があります!笑
POOLOに参加してからというものタイプの人にしか出会わないからです。困った困った。POOLOにいるみんなと家族になりたくなってしまいます。「これからの人生も共に歩もう。」という言葉を何度口にしたでしょうか。びっくりです。
私は常々、「ものでも想いでも、使った分だけ差し出した分だけ自分に返ってくる」って信じています。だけど、POOLOは違います。返ってくるものは(あなた次第だけど)倍どころじゃない!人との繋がりや勇気、自信、自分の弱さ、強さ、夢、目標、、、望めば望むだけすごい宝物たちが返ってきてくれます。あなたの大切な時間やお金を使う価値がある場所だと思います。あなたにPOOLOで会える日を楽しみにしていますぜ!きっとこれを読んでくれたあなたも私のタイプでしょうから。笑
富樫真琴(まこっちゃん)
30歳 / 埼玉県 / 携帯ショップ店員
心理的安全性がありながらも変化や挑戦が望める稀有なコミュニティ
pooloに参加したのは20代前半に海外にチラホラ行った反動で20代後半は非常に保守的に過ごしてしまい30歳を目前に目に見えないプレッシャーに背中を押されながらも旅をする人生を諦めたくないと思っていたからでした。
実際に参加してみると講師の方々の話から旅の環境負荷についてや旅人として現地に何を提供出来るか、SDGSや観光のビジネスモデルなど旅をより多角的に見る視野と海外だけでなく国内にも目を向けるより広い考え方が出来るようになったと思います。pooloの活動を経て20代後半で居座ったコンフォートゾーンから抜け出す決意が固まりました。
市村香央理(らむちぃ)
25歳 / 兵庫県 / 元神戸大学医学部附属病院勤務 ノマド転身中
可能性に満ち溢れるコミュニティ、きっかけが溢れかえるコミュニティ、かけがえのない存在
何がしたいのかわからなくなっているとき、旅を通じて自己理解を深め、自分と世界の「豊かさ」について考えていきたい、旅好きの仲間と共創したいと思い、POOLOに参加しました。講義やチーム活動、メンバーとの対話を通じ、今まで気がつかなかった感情や新たな考えがどんどん出てきて、少しずつどんなことがしたいのか見えてくるようになりました。POOLOで得るものは人それぞれ違うと思いますが、間違いなく一生の仲間に出会うことができます!こんなに真面目で深い話もできて、ふらっと日本中・世界中で会えて一緒に何かをできる人々に出会える機会はそうないと思います。POOLOにはいろんなきっかけがそこら中に溢れてるので、ぜひつかみにいってください!
ちゃんみね
33歳 / 山梨県 / 保険会社
家族でも職場の同僚でも地元の友達でもない、素敵な「仲間」に出会える場です!
POOLOに参加した理由は、「単純に旅好きな人と繋がりたい」と「自分の好きなことで仕事をしたい」と漠然と考えていたからです。
家庭持ちのためどれだけコミットできるか不安でしたが、基本的にオンラインなのと、活動は夜することが多いため子供が寝静まってからでも十分コミットできました!今は家族でPOOLO活動に加わらせて頂いています!笑
参加してみて本当に良かったと思うことは、POOLOが終わってからも繋がれる素敵なコミュニティだということです。
ただ旅好きの人が集うだけではなく、自分らしさとは、豊かさの形とは、思い描く理想とは、そんなことを一人ひとりが真剣に考える場として、自分の考えも変わりましたし、自分が他人の人生にも影響を及ぼすような、そんな深い話ができるコミュニティです!
参加を迷っている方!とりあえず一旦申し込んでみましょう!本気で人生変わるかもしれませんよ!?
廣瀬明香(piro)
34歳 / 東京都 / 元薬剤師&花屋カフェ店員 現在起業準備中
なくてはならない存在!あたたかくておもしろくて最高の、一生ものの仲間たち。
【POOLOに参加した理由】
仲間をつくる。これが参加した1番の理由です。
自分のやりたいプロジェクトをブラッシュアップし実行するため、また、旅が再開できるようになったときに世界一周も叶えるために、たくさんアイディアを交換したいと思い参加しました。
【参加してみての感想】
旅系の集まりは、若くてテンションが高くてついていけないかもしれないと、入る前は少し思っていました。
でもPOOLOには、違いを認めて応援し合う素敵な人たちがたくさんいます。期を超えて、運営や講師や生徒の枠も超えて。
旅好きは様々な価値観の人と出会う機会が多いから、受け入れることが得意なのかもしれません。
『国籍、年齢、性別など、あらゆる枠に関係なく、わくわくに満ちたカラフルな世界』が私の目指す世界。まさにその原石のような人たちが集まっているコミュニティでした。
【自分の変化】
新しい人や知らない世界を知っている人と話すことって、こんなに楽しいんだと改めて実感しています。一生ものの仲間って、何歳になってもできるものですね。
【POOLO4期を迷っている方へのメッセージ】
間違いなく入ってよかったと思っているコミュニティです。褒めすぎると胡散臭く聞こえてしまうかもしれませんが、人生が動き出す感覚があります。
もし迷っている方(特に年齢や既婚などで弊害を感じている方)は遠慮なくご連絡ください!
さき
27歳 / 東京都 / 機械メーカー
世界を広げる場所
迷っているなら応募しましょう。そんなに旅について語れないかも…なんて人も大丈夫。キャリア・人間関係など旅以外の目的を持って参加してきているメンバーも多数です。私はずっと人に言えなかった過去をPOOLOで開示することができました。これまで得られなかった価値観が180度変わる体験を、仲間との対話で経験できました。そして、踏み出せなかった新しいキャリアへの一歩を踏み出すことが出来ました。応募したころPOOLOに期待していたことを上回る現実が今、動いています。POOLOでは、素晴らしい価値観を持った仲間と、新しい世界を作っていくための素敵な講義、そして時に苦しく時に感動すら覚える自分と現実との対峙が待っています!!世界一周するくらいのアップデートを、POOLOでぜひ体験してください!
最後に
何度も読み返したくなるような内容ばかり。企画運営をしている立場ですが、POOLOを作ってよかったなあとこのメッセージを読みながら感じています。POOLO 3期生の素敵な人柄が伝わったら嬉しいです。1期から合わせると400名近くいるPOOLOコミュニティ。ぜひ、POOLO 4期でみなさんとお会いできることを楽しみにしています。
POOLO 3期生が書いているnoteマガジンもありますので、普段のPOOLO生がどんなことを考えているのか気になる方はご覧ください。
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それでは!