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TABIPPO学生支部

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TABIPPO学生支部で活躍する学生が体験したことや感じたこと
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2023年3月の記事一覧

ココロのナカ part2

4月〜11月を振り返ったので、12月〜3月も振り返ってみようかなと。 前半戦はこちら! JAL企画再び、南の島へ 12月1~4日に沖永良部島へ。大学の授業はあったけど、どうしても企画段階から行きたかったこの場所。JALメンバーなのに行かせてくれてありがとうございます、、。島の人との交流がたっくさんできて、またひとつ帰りたい場所ができたな〜と。この時期はいろんな気持ちが入り混じりながらも、楽しもうと思いながらも、ココロの底から楽しめたかは分からず、。一度企画側をやってしま

大好きなリーダー。

TABIPPO学生支部の活動が終わった。 7月から始まり約8ヶ月、それは長いようであっという間な、夢のような時間だった。 私にとってこの期間を語るにあたって欠かせないのが、なつみの存在。 全体の振り返りは後にして、なっちゃんの素晴らしさを知らしめちゃう! そんな回。 初めてなっちゃんを認知したのはオンラインkickoff。ZOOMの名前に埼玉って書いてあって親近感湧いたし、にこにこしてて、直感的に仲良くなりたいって、びびっときた。 そして次の日の運動会で初めましてを果たし

TABIPPOで見つけた青春

みなさん改めましてこんにちは。 TABIPPO2023九州沖縄支部で活動しています、扇帆風です。 1年目としてこの1年間、正解もわからないまま走り続けてきました。 何もかも初めてなので少し自己紹介します(?) 名前:扇帆風(おおぎほのか) 誕生日:2002.05.25 MBTI:ESFP(エンターテイナー) 好きなこと:人にあうこと、音楽(J-POP,K-POP,洋楽…) こんなもんですかね。 扇帆風は大体これで説明できます。esfpの説明読んだら大体私の性格は知ることが

237日後、僕らは旅に出る

2023年2月23日 BackpackFESTA2023 大阪会場 終演 ありがたいことに、終わってからは「おつかれさま」「最高のイベントだったね」という声をたくさんもらうけれど、そりゃそうだろ!と強気に思う。 だって私が1番に信頼してきた西日本支部のメンバーが作ってきたイベントなんだから。 誰になんと言われても、本当に自慢のメンバーだ。 副代表として、 そして最後は、このBackpackFESTA2023の全体指揮としてイベントに携わった。 7月のキックオフのとき

私がBackpackFESTAを通して伝えたかったこと

あなたには大切な人がいますか? 大切な人のことを大切にできていますか? 私の大親友は約2年前にこの世を去った。 10数年共に切磋琢磨してきた幼馴染には去年縁を切られ、私の大好きなヨットまでも奪われた。 私の過去を全て知り、「ぜったいにななの前からいなくならない。」と言ってくれた人もどこをほっつき歩いているのやら。 そして最近、小学生の頃から家族ぐるみで仲の良かった友人が私の前から姿を消した。 ここ数年で私の大切な人はどんどんどんどんいなくなっている。 先日福岡で行

TABIPPOを卒業します。4月から新天地へ。旅を広めるラスト1週間。

3/3。大学の卒業発表はあっけないものだった。学生専用サイトにログインして、教授会で卒業が承認されたことを確認する。4年間短かった。あっという間だった。結局大学にはほとんど通学せず、オフラインでパソコンに向かう4年間だった。 後悔はない。教員免許も習得できたし、卒論も大好きな観光マーケティングを題材にして書くことができた。4年間、夢中になったのは「旅を広める」こと。高校野球を引退し、ぽっかりと上の空になっていた僕に旅を与えてくれたTABIPPO。この春、卒業して新天地へ向か

いまのわたし

このnoteを書こうと今パソコンを開いてはいるけど何を書こうとも決まっていなくて、つらつら思ったことを書いていこうかなと。 時間のある人は読んでくれると嬉しいな。 TABIPPO学生支部として活動してきて早2年 1年目のあの日、「またこの舞台に戻ってきたい」そう強く決めてた 昨年の今頃。たった3日間シェアハウスの時間が濃くて恋しかった いくら苦しくてもみんなは前向きに走り続けた そんな姿が今でも忘れられない そして今回TABIPPO学生支部2年目継続として 「新しい

要白。BackpackFESTAを終えて

「本日はご来場頂きありがとうございました。」頭をスッと下げる。背中は90°、両手は体側につける。興奮と安堵が入り混じる中に鼓膜を刺激する万雷の拍手。 あぁ終わったちゃった。 ご来場してくださったお客様、10ヶ月間一緒に走ってきた学生支部のメンバー、4年間お世話になったすべての人への感謝を込めた5秒間のお辞儀。 僕の大学生活が幕を閉じた瞬間だった。 余白と要白1月に道東合宿を行った。同時並行で「#余白をえがく道東旅」にも参加。お世話になっている大瀬良さん、道東の皆さんた

消えない繋がり

こんにちは。ひろきです。BackpackFESTAから早2週間。ここ最近は、ほぼ毎日バイトしかしてなくて遅れました。申し訳ございません。でも、一つ言えることは、TABIPPOの人たちと別れてから、未だに事実から逃げたいということです。 2023年3月11日。この日を持って一つの学生団体の区切りがついた。TABIPPO学生支部2023。日本全国から文化も地域も違う学生が集まったTABIPPO学生支部。旅をしながら人に広める。けど、単純そうで中身は深い。そのような壁を乗り越える

#TABIPPO学生支部 があったから。

「今の自分がいるのは、TABIPPO学生支部のおかげだ」 って本当に思う。もしあの時、たまたまTABIPPO学生支部に出会ってなかったら。もしあの時、TABIPPO学生支部に参加するっていう決断をしなかったら。 今の自分は絶対に存在しない。僕がここまで成長できたのは、このコミュニティのみんながいたからだ。ゆうせいならできるよって、背中をたくさん押してくれたからだ。 2021年10月。コロナが大流行りの時期、Twitterでたまたま見かけた「TABIPPO学生支部追加募集

ありがとう、TABIPPO学生支部

最後の影アナの指示を出す 影アナのアナウンスが終わってお客さんが退場し終わる 台本を見ていたiPadを置く あーついに終わった やり切った そう思った瞬間涙があふれてきた まわりのみんなの顔を見れば見るほど 涙が止まらなくなった あーそうだ 俺はこの瞬間のためにやってきたんだ 言葉では表せないほど胸が熱くなるこの一瞬のために 「一生残る一瞬を」 まさにそんな瞬間だった 3.11 BackpackFESTA2023東京 この日が終わってから早いもので2週間がたった。

TABIPPO学生支部の代表で身についた力

4月になる前に、TABIPPOで得た学びをちょっと振り返ってみようかな 一年間続いた代表生活も、二年間やったTABIPPO生活。新しいコミュニティーに入ろうと思って、旅が好きで楽しく活動してたけど気付けば意味わからんぐらいに学びに溢れてて、気付けば自分がめちゃくちゃ成長していた。 その中でも、自分の中でマネジメントの言語化ができ、学びができたのは、はぐくむ平山さんによる月に2回の代表セッションがめちゃくちゃ大きくて、 ふわっとした感情を、目に見えなかった成長を言葉にし、そ