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ココロのナカ part2

4月〜11月を振り返ったので、12月〜3月も振り返ってみようかなと。

前半戦はこちら!

JAL企画再び、南の島へ

最終日だけ晴天!

12月1~4日に沖永良部島へ。大学の授業はあったけど、どうしても企画段階から行きたかったこの場所。JALメンバーなのに行かせてくれてありがとうございます、、。島の人との交流がたっくさんできて、またひとつ帰りたい場所ができたな〜と。この時期はいろんな気持ちが入り混じりながらも、楽しもうと思いながらも、ココロの底から楽しめたかは分からず、。一度企画側をやってしまうと単純な参加者としては参加できず、色々気にしてしまったり。BPFのことを考えないようにしても、どこかちらついてしまったり。南の島のはずなのに、珍しく雨だし。写真もとれなくて、気分はだだ下がりだったけど、最終日はなんとか晴れて、海沿いでチャリを漕ぐ!を達成できて、真夏を感じられてめっちゃ楽しかったなぁ。


夢だった海で初日の出!

海で初日の出見たいを叶えてくれて4人。
年越しそばを食べて、明治神宮で初詣して、そのまま神奈川県の海沿いへ車を走らせた2022年大晦日。みんなと過ごす年越しでさえ幸せなのに、海沿いで初日の出を拝めた2023年は最高のスタートが切れたな〜ありがとう🫶

今年は海外で、年越ししたいです!


全都市合宿 in宇都宮

いちごで有名な宇都宮。
全都市合宿といっても、ほぼほぼ東日本。笑 でもゆーやとかきなりとか、会いたい人にあえて、初めての人ともあえて素敵な合宿でした。

「旅で人生を彩る」
横断幕にかいた言葉。自分の漢字「彩」がめちゃくちゃ好きで、自分の日常を彩ってくれた旅を、もっと多くの人に広めたいな。みんなの思いが書かれたこの横断幕。言葉ひとつひとつを読むのがたのしかったな〜

明日、旅に出る。


思ったよりも寒くなかった2月の北海道

このときはいなかったけど、だいきもいました〜

道東の合宿前に、どうしても流氷がみたい!と思って、網走と知床へ。
夏の東南アジア以来、企画関係ない旅をできてなかったから、のんびりゆったりとした旅ができて最高でした。しかも、カメラマン集結してて、撮りたいと思った景色があったらすぐ車停めちゃうのとか、それすらも楽しくて。TABIPPO終わるのは悲しいけど、早くこんなゆったり旅したいな〜なんて思ったりも。でも、こんな旅仲間ができたのもTABIPPOのおかげなのでほんとに感謝でいっぱい。ありがとう!

道東合宿

運営の中心だったはるかとはづき、本当にお疲れさまでした!
沖永良部島で道東行きの航空券を取りながら、70人も北海道に集まるのかな〜とぼんやり思っていたけど、それをほんとに体現しちゃう2人がすごかった。個人的には、はるかが合宿運営するって言ってくれて、本領を発揮してバンバン進めてるところを見れて、めちゃめちゃうれしかった。ありがとう。


ポレポレハウス

しゅうの足が気になる笑

今年もシェアハウスやってよかったな〜。
生活は少し窮屈になるけど、みんなで同じご飯食べて、同じ家で寝て、同じ空間で過ごして、普通の毎日がどこか特別になった2週間。いつもだったら返信が来るのを、まだかな〜ってパソコンの前で待っていなきゃいけないところを、話しかけたらすぐ返ってくる。こんな毎日が続けばな〜って。


念願だった写真展

ディレクターかなみ

かなみのおかげで開催できた写真展。やろうやろう、と言いつつも後回しにしてたイベント。でも知らぬ間にかなみが「やりたいです!」っていうメールを出して、値段交渉まで持っていくことができた。ほんとに実現すると思わなくて、かなみの行動力には感謝です。去年の苦い思いから、他のやり方でもっと旅を広めたい、そんな気持ちでさきとゆうせいを巻き込んでくれた。普段、言語化むずくて、「わかんない!笑」で終わらせちゃうかなみがこんなにやってくれて、圧倒されるくらい本気だなって思った。かなみの想いは来てくれた人にきっと伝わってるはず。ありがとう。写真のプロゆせいのおかげで、写真の印刷、配置、クリエイティブまでこだわることができた。タイ以来、今年はそんな出てきてなかったゆうせいがこんなに熱量持ってやってくれて、ほんとにうれしかった。一緒に作れてうれしかった。他にも、ひまだから〜ってほぼ毎日在廊してくれたりょう。もっとこうしたほうが目に留まるよ、とかめっちゃ意見出してくれて、個人的にTABIPPOやめるだろうなとおもってたランキング上位だったりょうが、BackpackFESTAに本気になってくれて、TABIPPOにのめり込んでくれて、これもまたうれしかった。搬入や片付けを手伝ってくれたメンバー、写真展に来てくれたメンバー、クラファンで応援してくれたメンバー、ほんとに色んな人に支えられてできた企画でした。ありがとうでいっぱいです!

#5286 あずまやシェアハウス

屋上が気持ちいいい

写真展の準備や在廊で、シェアハウスにいる時間が短くてだいきに怒られそうになっていた(笑)後半のシェアハウス。青砥の不便さにいらいらしながらも、もう帰りたくなってる場所。ピンポン押したら誰かがドアを開けてくれて、1階をのぞけば、畳でロビーが民族衣装を着てて、装飾が必死にペタペタしてて、2階に上がれば、舞台がノリノリでリハをやっていて、たまにこうきが和室で寝込んでて、キッチンからはいい匂いがして。屋上いくと、マーケが日向ぼっこしながら、数字とにらめっこいてて。ついこの前のはずなのに、もう懐かしい。

 そして、3.11 BackpackFESTA 東京

あえて打ち上げの写真

今年はしっかり寝れたかな?JALの作業でつづと朝4時ごろまで、起きてた記憶。直前の2〜3日になって、急に降り掛かってくるタクスが膨大で、これもしや今年もねれないなと思ってた。だから、4時間も寝れてラッキー。朝起きて、TABIPPOの文字を持ちながら駅へダッシュする集団。あきらかに怪しいがそれも思い出。そして、南浦和に向かって、リハが始まった。あーーーっという間に時間が過ぎて、本番が始まって。インカム持ってるのに、ラインでやり取り。インカムだとゴニョゴニョしちゃうからね笑。最後の影アナも終わって、お客さんが退場して、片付けして。もうその頃には、まぶたは涙でいっぱい。みんなの顔を見て泣いて。去年のスタッフにあえて感動して。個人的には舞台上でTABIPPOの文字を持って、集合写真がとれたのがすっごく嬉しかった。そして、舞台として成功したBackpackFESTAを作れてよかったです。

後で詳しく書きますが、
最高のBackpackFESTA、最高の打ち上げでした。
準備期間含め、自分でもびっくりするくらい泣いたけど、その分笑って強くなって、仲間の存在にありがさを感じた1ヶ月。みんなに会うときにはもっと成長してる自分でありたいな〜。また旅しようね!

素敵な1年をありがとう。


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