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TABIPPO学生支部

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TABIPPO学生支部で活躍する学生が体験したことや感じたこと
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2021年12月の記事一覧

"2021年" 人生という旅の途中

2021年、これを読んでくれているあなたにとってはどんな年でしたか? 僕にとっては、いろーんなことがあった1年でした。 ほんとにたくさんのことがありました。 1年前、僕はまだ高校生。そう考えると、まだまだ子どもだなと感じる今日この頃。 受験勉強から始まった2021年。1月1日も勉強。誕生日も勉強。ずっと勉強。でも、勉強は楽しかった。これをすれば、志望校に行ける。そう信じ続けて、勉強した。どうしても、何が何でも志望校に行きたかった。成功体験がほしかった。でも、3月。結局は

答え合わせは5702400秒後!

参加者にとって安心・安全な空間をつくる。そして参加者、ひいては実際に会場に参加者として足を運ばなかった人にまで一歩を踏み出すきっかけを与えるためにBPFをつくる。 BPFチームのひとりとして特にロビーチームのひとりとしてBPFを開催する目的を考えた時にはスッと言葉にできた。 一方で「BPFをつくることで自分はどうなりたいのか」この問いにはすぐに答えられなかった。BPFをつくることで成長したい。じゃあBPFを終えてどうなっていたら成長したと言えるのか。BPFを終えた時になっ

「我」の2021年 TABIPPO学生支部の経験より。

師走も残りわずか。 2021年が終わろうとしている。大学3年生、年齢も21歳になって少しづつ大人の階段を登っている。 清水寺で今年の漢字が発表され、クリスマスがすぎ、年末の歌番組が始まった…今年も終わってしまう。 先ほど、実家につき、ふと今年を振り返ってみた。 今年を漢字一文字で表すと 今年を漢字一文字で表すと「我」 我(ワレ)であり、我慢の「我」でもある。 やはり8月に就任した、TABIPPO学生支部が今年の全てである。 数年前に、奇跡的なきっかけで出会ったTA

もう一度、エンジンかけて

みなさんハロー!かおりんです。今日はBPFの意気込みを書こうと思います。私はロビーチームの受付誘導係になりました。この先、しんどいとか逃げたいとか思うことがあると思います。そんな時、このnoteを読んで立ち直れるように、思いを書き残してみます。 BPFで受付誘導係を選んだ理由知っている人も多いと思いますが、私はディズニーリゾートとホテルが大好きです。中でもディズニーリゾートの入場ゲートやホテルのフロントは特にワクワクします。この先待っているものに期待してドキドキします。そん

BackpackFESTA 2022 決意表明

みんなが書きやすいように、できるだけ簡潔に書いていこうと思います。 ICT 組織図の役割が紹介された時なにそれ?ってみんなが思ったに違いない。 自分もその1人。第一印象は名前がかっこいいな〜と思ったくらいで何をするかはよくわからなかった。 ICTと調べてみると、医療関係のところではこう書いてある。 過去にコロナ対策に従事した経験がある身としては、適職だなとは薄々感じていた。 その中で、ICTの責任者に任命された。 ひがしゅん、かほ、かいの期待を受けて身が引き締まった思

Backpack Festa 2022 東京に向けて

僕が所属するTABIPPO学生支部で、日本一の旅のイベントBackpack Festa 2022 を開催します。 2000人規模の会場で、企画,運営等ほぼ全て学生が行います。 このイベントを動かしている学生たちは、「若者が旅する文化を創る」ために集まって活動しています。 自分自身の思い僕自身も、Backpack Festaの企画,運営に関わります。 僕自身、もっと若い人が旅をすれば、 ・自分の見ている視野が広くなり、人生の選択肢が増える。 ・自分の意思決定に自信を持つ

幸せの感度

最近幸せなんよ~ 基本的に ①学校 ②TABIPPO ③就活 ④バイト あと夕飯の買い出ししたり作ったり、散歩したりくらいなんですが、 まあ楽しいのよ~~ 他の人から見るとつまんなそうって思われるかもしれへんけど、 自分は幸せの感度の幅が広いので、些細なことでも幸せに感じるのよ。 欲がないわけじゃなくて、もちろん色んな欲求はあるよ! でも、幸せの感動下げても全然生きていける。 何で幸せかって、 ・暇ではないから ・やっている活動一つひとつが何につながっていて、何の

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大切なことってなんだろう。 テレビとかスマホとか、便利だけど、大切なものを失わせている気がしている。例えば、家族と話す時間は圧倒的に減った。それぞれが、テレビやスマホに夢中になり、話しかけても全然聞いてない。全然幸せじゃない。でも、自分自身もそうなっているような気がして怖い。 大切なものは失わないようにしなきゃいけない。相手と顔を合わせて話すこと。お互いのことを理解しようとすること。 スマホやパソコン1台でなんでもできるからこそ、リアルで会える時間を大切にしなきゃいけな

趣味の話だよ

2021年12月16日 千葉県文化会館で行われた高橋優さんのライブ、This is my personalityに参加して来ました。 大好きなアーティストが、自分が中学のとき合宿コンクールやった会場でライブをする日がくるとは思ってもなかった。笑 ライブ後で疲れて寝ようと思っているけど、ベッドの上で振り返りメモを書く。 完全に僕の趣味領域の話です。お許しを。 ライブ当日やっぱり生ライブはやばい。この非日常感。 やっぱりマスクの裏がヤバイことになるぐらい号泣して、 めち

最高で最弱のヒーロー

はじめにつらい。しんどい。もう無理だ。そう思ってた11月後半。 少しの間休むことにしてLINEもslackもほとんど見ずにただただ立ち止まった二週間 その中でわかったことをこのnoteに綴ります 辛かった時の話 単刀直入に言うと自分が11月後半低浮上になってしまった原因は自分自身に期待しすぎたことにあると思う。 一定数自分に期待をかけてくれてる人はいた。でもそこに対して責任感を感じたってわけではなくて、むしろ嬉しかった。 10月、自分の可能性を信じて色々なことに挑戦

ひさびさのnote書きます

はじめに おひさしぶりです。もうTABIPPO学生支部がはじまってから早いもので5か月目に入りました。気づいたらもう3か月と少しになってきています。 流石にこれはやばいって思うようになってきていてこのnote書くことにしました。 今年は自分があまりブロックでの活動に関われてないのもあってDREAMチーム以外の人とかかわる機会がないので今月は個人的note強化月間にします。 話したことない人はこんな人もおったんやぐらいに読んでくれると嬉しいです。 決めたこと最初にちょっとした

幸せ。

最近私とっても幸せ ここ2ヶ月間、口癖が「しあわせ」になってるんじゃないかってくらい毎日言ってる。それくらい本当に幸せ。 19年間生きてきた人生の中で1番濃い時間を過ごしてて、1番成長できている自信がある。 高知のトラベルウィークからいろんな出会いが増えていって、人と過ごす時間って本当に幸せだなって思った。 幸せすぎて狂ってしまいそうなくらい幸せなの、いま。いろんな人と出会ったことで今までとは違う景色をみてる。みんなが私のことを褒めてくれるから、私という1人の人間を認めて

自分への50の質問

なんか、自分の中で自分を見直す期間に入ってるから、こんなことでもやってみたらなんか整理できるかなあとか思って、ずっと前にみんながやってた投稿でもしてみよかな 変化の多すぎたここ最近のことはまたあとで別のnoteにまとめます〜〜〜 Q1, 名前 宮田希穂 Q2, 誕生日 2001.04.17 Q3, 出身地 広島 Q4, 部活 バスケ Q5, 好きな色 白,黄 Q6, 自分を動物にたとえるなら ねこ Q7, 好きな音楽 SixTONES,SnowMan,クリープ

拝啓、今を生きる僕たちへ。

移ろいゆく季節、過ぎゆく月日、仲間と過ごす時間、そのどれもが儚くてでも愛おしくて「続いてほしい。」そう思うたび終わりを意識させられる。 大学やバイト、TABIPPOの活動に追われなんとなく「やらなきゃいけない」をこなすだけに日々を過ごしていないだろうか。今を生きるのに必死で日常に溢れる「当たり前」を見て見ぬふりをしてはいないだろうか。 楽しいことには必ず終わりがあってきっとそれは誰もがわかっていることだ。けれどその終わりに気づかないふりをしているように思う。 今自分がい