廃止になった鉄道を求めて
どうも！気ままなのんびり旅人と申します。
noteをインストールして「ブログ的な事をしたいって言うてインストールしたはええけど初めての投稿は何しよう？悩む～( ´~`)」なんて考えながら画像フォルダを眺めていると別府鉄道の廃線跡を巡った時の画像があったので試しに投稿してみようということでいざ実践！！
連日の暑さで廃線跡での写真があまり撮れてなく涼しかった資料館の写真のみになりますがお許しください💦
別府鉄道とはかつて土山～別府港間を結ぶ土山線、野口～別府港間を結ぶ野口線の2路線で構成される鉄道で主に肥料等の貨物列車メインで合間に旅客列車も走らせましたみたいな鉄道だったそうなのですが、貨物輸送の合理化や車社会等が理由で昭和59年に廃止された鉄道です！
(サラッと概要書きましたが間違えてたらすみません💦)
ちなみに旅人も最初は間違えてて「温泉でも行ける鉄道だったんかなぁ？？」とか思ってたんですが、別府の読み方は「べふ」ですので「べっぷ」とは読みません！なんと別府違い！！！！(笑)
なにやらその別府鉄道の資料が展示されている資料館があると聞いたのでJR土山駅から徒歩10分ほど歩いた先にあります「播磨町郷土資料館」に行ってみました！！
なんとここ入館料が無料！！！！
しかも鉄道資料が見れて冷暖房完備！！！！！(笑)
なんともコスパの良すぎる資料館に出逢ってしまった…！！
ここでは播磨町の縄文、弥生時代あたりからの歴史について土器などを中心に展示されているんですが、その一角に別府鉄道で実際に使われた鉄道用品が展示されています。
「おお！！！サボがある！！ナンバープレートもあるやん！！！」
歴史資料に混じってなにやら鉄ヲタホイホイなブツがあるではありませんか！！
別府鉄道に関連した用品がズラっと並んでいました！
個人的な萌えポイントは手書きっぽいサボの土山の「山」の字！！
独特すぎてずっと見とけます(笑)
鉄道用品はコレら以外にも展示されていますが、興味ありますという方は是非18きっぷ片手に現地まで見に行ってみてください！
あとこの資料館、外にもうひとつ見どころが…
？！？！えぇーー？！実車あるやん！！！
しかも綺麗に保存されている…！！
まさか実車に出逢えるとは思ってなかったので衝撃です！
車内にも入れるようだったので入ったのですが暑すぎて写真撮る間もなく下車…写真はまたリベンジします(笑)
尚、資料館を去る前に別府鉄道とは関係ないですが、「アンケート書いてね！」と壁に貼り紙がしてあったので書いて資料館の方に渡すとマンホールカードというものをもらいました！
コレクション要素があるカードだなぁと思ったんですがやはり集めている人が結構いるようでして、ご当地のマンホールをカードにして裏に解説などが記載しているようです！
どうやらカードに写っているマンホールの実物も町のどこかにあるそうです！
こんな感じでのんびりプラプラと関西中心に色んな所を普段巡っています！
長々と書きましたがここまで読んでくださった方、ありがとうございました！
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