幸福の石の詰め方

実は今年最初にシェアしたいなぁと思ってたもの。
マヨネーズの瓶 、大きな壺シリーズは知ってて
なかなかピンと来なかったのだけど
これは本当に沁みます！！　
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「今を生きる」
今、時間をもつ、時間をつくる
だって、次はないかもしれないのだから
過去や未来ではなく
今を生きる、
それより大事なことって
なにかありますか？
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時間は有限だからこそ
“be here now” “mind full”
そんな一年の毎日にしたいですね！
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【幸福の石の詰め方】
教授が、哲学の授業に何か持って来ました。
授業が始まると、彼は何も言わず空っぽの大きな花瓶を取り出し、
中身を大きな石で一杯にしました。
教授は生徒たちに聞きました。 「このビンは一杯かな？」 生徒たちは一杯だと言いました。

次に教授は、小石の入った箱を取り出し、
小石をビンに流し入れました。
彼はビンを軽く振り、小石は大きな石の隙間を転がっていきました。
教授は生徒たちに聞きました。 「このビンは一杯かな？」 生徒たちは一杯だと言いました。

更に教授は、砂の入った箱を取り出し、砂をビンに流し入れました。
当然砂はビンの中の隙間を一杯に埋め尽くしました。
教授はもう一度生徒たちに聞きました。 「ビンの中は一杯かな？」 生徒たちは全員一致して一杯だと答えました。

そして教授は教卓の下から２杯のコーヒーを取り出し、２杯ともビンの中に流し入れ、砂と砂の小さな隙間を埋めました。
生徒たちは笑いました。 「さて？」 教授の一言と共に、教室の笑い声は静まりました。 「この花瓶が君たちの人生を表している。大きな石は最も大切なものたちだ。
君たちの家族、子供、健康、友達そして君たちが最も情熱を注ぐものたち。
もし他のものを全て失くし、残ったものは大きな石だけになったとしても、
君たちの人生はまだ一杯のままだ。」 「小石は他の大切な物事だ。例えば君たちの仕事や、家や、車などだ。」 「砂は他のもの全ての些細な物事だ。」 「もし砂を最初にビンに入れてしまったら、小石や大きな石が入る隙間が無くなってしまう。人生でも同じことだ。些細な物事に全て時間やエネルギーを使ってしまっては、
君たちにとって最も大切なものたちへの余裕が無くなってしまう。」 「君たちの幸せにとって最も重要な物事に目を向けるんだ。
子供たちと遊びなさい。
両親との時間を持ちなさい。
祖父母を訪ねなさい。
健康診断に行く時間を作りなさい。
旦那さん・奥さんを食事に連れて行きなさい。
Youtubeを見たり、携帯をいじる時間は、いつでもあるのだから。」 「まずは大きな石を大切にしなさい―本当に大切なものたちを。
君たちにとっての優先順位を決めなさい。残りは皆、砂なんだ。」 一人の生徒が手をあげ、コーヒーは何を表すか教授に尋ねました。
教授はにっこり笑い、言いました。
「よく聞いてくれたね。」 「コーヒーはね・・・・
どんなに君の人生が一杯一杯に見えても、
いつでも友達と一杯のコーヒーを飲む時間があるんだということを示しているんだよ。」 いつもと違う生活をしている中で、本当に大切なものはなんなのか。僕は何をしている時が一番幸せなのか。と考える事があります。そんな時、この文書を思い出します。今しかできない事、今ある時間をどれだけここの震える瞬間にするのかを考えて生活してます。

皆さんの大きな石は何ですか？