【四国八十八箇所巡礼（画像）】第51番札所 石手寺
「四国八十八箇所」 第51番札所 熊野山 虚空蔵院 石手寺の山門
山門には仁王像が睨みを利かせ巨大草履が奉納 正面に本堂が見える
石手寺の入口は駐車場から徒歩一分、横断歩道を渡り参道へ
渡ると足が腐るという「渡らずの橋」を横目に見てその先に手水鉢、その左には衛門三郎の石像
いつもは出店が並び賑わうという回廊形式の参道 この日は石手寺名物やきもちのお店が営業中
境内に入ると重要文化財である見事な三重塔が目に入る
鐘楼 山門をくぐり左手にある 釣鐘には「仕合せの鐘」との文字
本堂 御本尊に薬師如来を祀る 境内正面に建っており前には巨大な五鈷杵
本堂から山門を見る 正面は広くゆったりした境内
本堂と大師堂の間にある絵馬堂 解説不能です
本堂左手にある韋駄天堂 柱には仏教らしからぬ木彫りの大きな仮面と中央に韋駄天像
大師堂 かつては正岡子規や夏目漱石など文化人の落書きがあったことから「落書堂」とも呼ばれている
弘法大師のご尊顔を拝することが出来る
訶梨帝母天堂 訶梨帝母尊を祀る安産祈願
マントラ洞窟（曼途羅洞窟） 洞窟内に金剛界･胎蔵界のマントラを表現
マントラ仏の生命の流れの案内です
弘法大師が見守る足下からマントラ洞窟に入ります
洞窟内 四国八十八ヶ所霊場洞内巡礼をすると大師堂横に出ます
広い境内を参拝した後に無防備な猫の姿を見ることが最高の癒し
石手寺の御朱印この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？