「車でお遍路」八幡山 東寺
別格二十霊場満願のお礼参り 東寺慶賀門【重要文化財】
慶賀門 「身は高野 心は東寺に おさめをく 大師の誓い 新たなりけり」
平安京鎮護のための官寺として建立した東寺の境内は広い
慶賀門で一礼して境内に入る
左手に進むと見事な梅林越しに五重塔が見える
瓢箪池 梅林を進むと五重塔･金堂･講堂･宝蔵で囲むように佇む池
五重塔【国宝】京都のシンボル、総高55mと現存する木造の塔として日本一の高さを誇る
五重塔内部の宝生如来像（撮影許可済）
金堂【国宝】 慶長8年（1603年）に再建 御本尊に薬師三尊を祀る
金堂から五重塔を見る
金堂内への入口、かなり大きい
講堂【重要文化財】 延徳3年（1491年）に再建 堂内には五智如来像、菩薩像、明王像、他21躰の仏像を安置
食堂
食堂 現在は納経所でもある
大師堂へは境内にある毘沙門堂への門から入る
御影堂（大師堂）【国宝】 明徳元年(1390年）に再建 弘法大師像と不動明王像が祀られている
御影堂（大師堂）正面
御影堂（大師堂）裏手
御影堂（大師堂）裏手正面
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