【四国別格二十霊場巡礼（画像）】第18番札所 海岸寺
「四国別格二十霊場」 第18番札所 納経山 迦毘羅衛院 海岸寺 山門（二王門、二力士門）
二王門（二力士門） 日本で唯一、仁王像の代わりに二力士像がお寺を衛っている
二力士像 画像は琴ヶ濱 貞雄（佐渡ヶ嶽部屋）、向かって左側には 大豪 久照（花籠部屋）
本堂 山門をくぐると直ぐ左手に鐘楼、そして正面に1856年再建の本堂が佇む 本堂の左手に納経所
本堂正面 御本尊に聖観世音菩薩（正観音）を祀る
大師堂のある海岸寺奥之院へは海岸沿いの道路を歩く
大師堂への道は美しい海岸沿い（屛風ヶ浦）の海を見ながら歩く
海岸沿いにある大師像の後ろにある松の輪から瀬戸内海富士（高見島）を臨むことが出来る
しばらく進むと海岸寺奥之院大師堂と書かれた道標が見えてくる
道標に従い進むと踏切の先に二重の塔がある奥之院が見える
海岸寺奥之院山門（四天門、鐘楼門）
屏風浦海岸寺奥院との石碑
境内 山門（鐘楼門）をくぐると境内は意外と広い
法雲橋 山門をくぐり法雲橋を渡る
大師堂（弘法大師産屋跡） 大師誕生地と言われている（善通寺との説と定かではありません）
大師堂正面 御本尊には日本で唯一大師御真作の稚児大師、脇侍にご両親が祀られている
弘法大師産井戸 大師出産の際に使われたと伝わる井戸 現在も枯れていない
湯手掛け松 弘法大師を取り上げた産婆が手拭いを掛けたと伝わる松
屛風ヶ浦 海岸沿いに海岸寺の広大な敷地がある
海岸寺の御朱印この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？