なぜか期待を裏切ってしまうあなたへ

期待されると満足し、

その結果、挑戦をやめてしまう。

逆に、まったく期待されないと

これでもかと努力する。

自分のよくない部分とわかっていても

なかなか治すことができない。

「どうすればいいのか…」

そう思うあなたに対し、

周囲の人はよく分からない人と決めつける。

このような経験はありませんか?

実はそれ、

承認欲求が問題かもしれません。


今回は

「他人の期待を裏切ってしまう」

その原因と具体的な解決策を話していきます。


結論は、期待によって行動が変わる原因は

「承認欲求が強いこと」です。

過去に褒められた経験が少ないことや、

褒められることを目的に、

運動や勉強を頑張っていた人に多い印象です。

彼らに共通しているのは、

「自分ではコントロールできないもの」が

動機になっている

ということです。

そのため、

褒められると満足し、褒められないときには

もっとこっちを見てと必死にアピールする。

しかし、この生き方のままだと、

いつまでも周りに意見に左右されてしまいます。

言い換えるのであれば

ずっと他人に依存した人生を送ることになるということです。

しかし、

考えてほしいのですが

あなたが他人の評価を気にしたところで、

彼らは責任を取ってくれません。

そうしないためにも、

自分の内側に動機を置くことを

意識してみましょう。

具体的には、

日記を書き、

昨日の自分と比べた成長度を動機にする。

自分と約束を作り、守れたらご褒美。

このように 

「自分でコントロールできること」を

動機にしてください。

そして、

これができるようになった時、

あなたは、

他人の評価を気にしなくなっているでしょう。

筋トレをした後の全能感みたいな感じです。


「キーワードは内側」

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?