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【海外旅行】バンコクで料理教室に参加(一昨年ね)楽しい!美味しい!

「海外に行ったはいいけど、1日ヒマになっちゃった〜」
そんなあなたには料理教室がぴったり!

楽しく交流しつつ、料理スキル知識がぐんぐん!!
高級レストラン以上に美味いご飯を作って
腹いっぱい食べれちゃいます!!

「でも海外で料理教室とかあんま聞かないやん、
やっぱ不安やなー」

そこで、今日は、
タイバンコクで料理教室に参加すると、
ど~ゆ〜目にあうかをご紹介します。

①料理教室に参加手順〜集合まで

Airbnbといえば民泊のサイトですが、
Airbnbで料理教室の予約まで出来ちゃうんです。
やり方はカンタン

①Airbnbのサイトへ
②「体験を探す」の項目選び、バンコクと入力
③フード&ドリンクの項目の中から料理教室を探す
④良いなと思った料理教室を選び、支払い
⑤集合場所、時間を書いたメールが届く
⑥当日、手ぶらで集合場所へ行くだけ

集合場所は、大通りの路上。
どの料理教室でも集合場所はココ
って場所があるみたい。
複数の料理教室の先生・生徒がいました。

メールには先生の顔写真も来るので、
集合場所で迷う心配もありませんでしたよ。

参加者が揃うと、料理教室会場へ移動です。

②材料の下ごしらえ

料理教室の会場は小綺麗で清潔なマンション。

食材の洗い&カット部屋、料理部屋、食事部屋
に分かれ、
フォトジェニック性と機能性ばっちり。

おっと、その前に食材。
先生と一緒に近くの市場に行きます。
ローカル市場を体験出来ちゃうんですね〜。

食材を触ったり匂ったり、食材のうんちく解説付。
チャイビーって言われたじーっと見てたら
先生「ニラタマ」あー、ニラなんですね〜。

教室に戻り、食材を洗ってカゴに盛り付け。
フォトジェニック盛り付けなので、
ここで写真撮影〜。
先生が命令するのでね〜。


最初に食材をカット。
先生の見本の後、みんなで食材ザクザク。
見本と違っても気にしません。

ここはタイランド。
唐辛子に情熱を燃やす国。
細かくカットすればより辛くなると何度も何度も
言ってました。

2等分でカットを終えると
先生「辛みが出ないよ〜」
ここは笑顔でスルーです。

先生のまかない 料理のイエローカレー、
一口食べただけで、辛さ100倍、死にました。
タイ人の胃袋は唐辛子でできてるに違いありません。

③火を使ってタイ料理

本日のお品書きは

 トムヤムクン(スパイシーエビスープ)
 パッタイ(タイ風焼きそば)
 グリーンカレー(タイカレー)
 マンゴー&もち米
 ライムジュース

一品づつ、カットし、フライパンで調理。
これは先生の実演と同時並行で行います。
ココナッツミルクから作る本格派です。

パッタイも日本のものとは、上品さが大違い。

実践できるコツも教えてくれます。

□グリーンカレーのコツ□
最初にルー(グリーンカレーペースト)を5分グツグツ、
具を投入してから5分グツグツ。
グツグツにより香りがたって、味も染みる。
これがコツです。
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④実食

メイン料理ができる度に食事です。
マンゴー、僕が切ったんですよ。上手でしょ?
え? 花で隠してる? なんのことですか?

いちばん重要なのはお味。
これがウルトラスーパーハード美味いんです!!
前日食った、高級レストランのグリーンカレー
よりもクリーミーさと香りが段違い

自分で作ったぜ〜調味料も若干ありますが、
やはりプロに習うと全然違うものができますね。

この感動は日本人全員に味わってもらいたいもんです。

料理教室の魅力&まとめ

バンコクでの料理教室の魅力を5つにまとめました。

①見た目、味、共に高級レストランより美味い。
②ローカル市場に解説付で行ける。
③先生や参加者との交流が楽しい。
④作れる料理のレシピが増える。
⑤英語しか使えない。デメリット?? ん?

料金は900バーツ、3500円程度とリーズナブル。
これであなたも一流のタイ料理シェフです。
あなたも楽しく料理スキルをアップさせてみませんか?

おまけ

日本に帰ってからグリーンカレーを作ってみました。
グリーンカレーペーストはグリーンカレーレトルトで代用可

グリーンカレーレシピ(2人前)
□材料□
鶏むね肉:150g
なすび :1本
玉ねぎ :1/2玉
しめじ :1/2株
さとう :小さじ1
しょうゆ:少々
ココナッツミルク:200g
グリーンカレーペースト:50g
油:中さじ1
※グリーンカレーレトルトとかで代用可

①グリーンカレーペーストと油を弱火で5分、炒めます
②鶏肉→野菜の順に投入。中火で炒めます
③ココナッツミルク、しょうゆ、さとうを投入
④味見して調整します
⑤グツグツしてから5分、煮込みます
⑥完成です

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