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「ちょっとした時間」の方向性に気をつけるだけで生活の質が変わる

【1分で読めて役立つかもしれない情報(861記事目)】

こんにちは、旅人先生Xです。

今日は、「日常をより豊かにする方法」について書いていきたいと思います。

日常を少し豊かにできる内容かなと思いますので、ぜひさらっとでも読んでいってもらえたら嬉しいです。




目次は、以下の通りです。

①「ちょっとした時間」の方向性とは?


「ちょっとした時間」の方向性とは、ざっくり言えば

✅日常でよくやる「ちょっと何かしようかな」という場面でどういう行動をするか

ということです。




例えば、数分間〜10分ほど、時間がある時のことを考えてみましょう。

・なんとなくスマホでネットサーフィンするか。
・ぼーっとするか。
・テレビやアニメを見るか。
・kindleなどで数ページでも読んでみるか。
・自分のしている勉強を少しだけやるか。

自分は、普段どれに近い行動をしているでしょうか。



私は、空いた時間は、読書や勉強を少しでもやろうと思っているにもかかわらず、スマホをいじいじしてしまうことが正直結構ありました。

本当は、好きあらば、kindleで読書したり、さっと勉強したりできる自分でいたいです。

そんなわけで、「ちょっとした時間」を生かすよさと生かし方について考えていきたいと思います。




②方向性を意識するだけで生活が変わる


✅「ちょっとやること」で何をするかで、生活の質が高確率で変わると思います。

ちょっとした時間を何に使うかで、生活の質が変わるのだとしたら、意識しない手はないと言えるのではないでしょうか。



ちょっとした時間は、何かの合間や待ち時間などなど、日常の中で結構な頻度で現れますよね。

そのため、ちょっとした時間、いわゆる隙間時間は、多くの人が持っているものだと思います。

ちょっとした時間の活用の仕方を知って上手になるということは、

✅様々な場面や状況でも自分の時間を生かすことができる力がつく

と言えると思います。

時間をうまくいかせるということは、やっていること、やりたいことがうまくいく可能性も上がるということと言えるかも知れません。

ちょっとの行動を意識してみると良いのではないでしょうか。




そうはいっても、なかなかちょっとの時間を生かせないよという方もいると思います。

そんな方に向けて、私がやってみて効果があったなぁという対策を紹介して終わりたいと思います。




③少し先の未来を予想する


ちょっと時間にやることを自分にとって良いことにしたい場合、

✅「ちょっとやること」を実際に行動に移す前に、その先のことを考えてみる

というのがかなり効果的だと思います。




例えば、10分時間がある場合、

「スマホをなんとなくいじって10分過ごした後の自分」と「kindleで読書を10分した後の自分」を想像してみる

という具合です。




やる前にやり終わった後の自分のイメージを持つことで、選択が変わってきます。

私の場合、イメージを持った時は、かなり高い確率で自分がした方がいいと思うことを選ぶようになりました。




特に道具も要らず、すぐにできるためかなりおすすめな方法です。

自分の少し先の未来を考えるのは難しいかも知れませんが、10分後くらいだったら結構想像しやすいと思います。

ちょっとした時間ができたら、行動に入る前にぜひ先のことを考えてみてください。

きっと、自分にとって良い選択をとることができると思います。

良い選択をした後は、かなり気持ち良くその後の生活も送っていくことができますので、別の意味でもおすすめです。

自分のちょっとした時間を生かして、日常をアップデートしていきましょう!!





今回は、以上になります。

お読みいただきありがとうございました。

この記事が少しでも皆さんのお役に立てば嬉しいです。

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