見出し画像

【在宅勤務で読書をはじめた人へ】

私がやってみて、学んだことが比較的長持ちするなと思う方法を紹介していきます。

読書後で学んだことを長持ちさせる方法でオススメな事は2つあります。

①内容をまとめる

一つは、読みながら、もしくは読んだ後に内容をまとめることです。

私は、時間があるときや「これは使いたいな」「使えるな」と思った内容は、ドキュメントに簡単なメモ書きとして内容を整理しています。

PCやタブレット等なくても、ケータイだけでできるのでオススメです。

メモするときのポイントは、やたらめったら書くのではなく、その本で学びたいことや学んだことを絞って書くことです。

あれもこれも大切に感じますが、その中でも特に印象に残っている内容を詳しく書いていくと良いと思います。

少し時間はかかりますが、学んだ内容を長持ちさせたり、日常で活用したりするためにはとても良い時間の投資になると思いますのでお試しください。

メモ等が得意な方に特にオススメです。

②内容をアウトプットする

もう一つはアウトプットすることです。

方法は問いません。

職場の人、家族、友人、インターネットで記事にする、なんでもOKです。

大事なことは、何を学んだのかアウトプットすることです。

アウトプットすることで、学んだことが整理され、自分で活用する段階に来ます。

知識としてため込んでいるだけでは、学んだことは生かされません。

また、アウトプットの一つの形として、可能ならば学んだことを実際に試すというのもかなり効果的です。
学んだ知識が技能として表出して、自分の経験になります。

本を読んで学ぶ時にアウトプットをイメージしながら読んだり、実際にアウトプットすることをきめながら①のように内容をメモしておくとかなり効果的です。

正直、1冊の本を読んで学んだことをアウトプットすることは、本を何冊も読むより、自分の力になるのではないかと思うくらいの効果があると個人的には思っています。

雑談がてら気軽にできますし、超おすすめです。

ぜひお試しください。

・まとめ

①内容をまとめる

読みながら内容を絞って簡単にまとめたり、メモしたりする。
読み終わった後に振り返って行ってもOK。

②内容をアウトプットする

媒体は問わないので、学んだことを試してみたり、誰かに話したりしてみる。インプットだけでは、なかなかスキルが身につかない。学んだことが新鮮なうちにアウトプットして、自分のものにしていく。

以上です。

読書家の方々も多いと思いますが、私なりの経験をもとに工夫を書かせていただきました。
良い方法等ありましたら、ぜひ教えてください。

お読みいただき、ありがとうございました。

いただいた分は、若手支援の活動の資金にしていきます。(活動にて、ご紹介致します)また、更に良い発信ができるよう、書籍等の購入にあてていきます!