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今週の「クリエイターさん達からの学び」

1671記事目(この記事は約2分で読めます)

こんにちは、旅人先生Xです。

今日は「読ませてもらった記事の紹介」をしていきたいと思います。

ぜひ、のんびり目を通していってみてください。


目次は、以下の通りです。



一 了(はじめ りょう)さんの『子どもを知ろうとする努力』をしているか。我が子だから全てを知っている⁉

一 了さんの記事を読ませてもらって、「大切だよなぁ」と共感したことがあります。

それは、「主語を子どもにする」ということ。

そして、そのためには子どもを知ろうとする努力が必要であるということ。

これらのことがとても心に響きました。


特に、子どもを知ろうとする努力というのは、経験や慣れに伴って、意識が薄れがちになる傾向があるように思います。

経験や慣れが出てくる=子どもとの年齢も離れてくるという側面がありますから、むしろ、しっかりと意識してやっていく必要があることのように感じています。

自分自身、しっかりとその辺りを意識してやっていかなくては…と思っていたところだったので、余計心に響きました。


連休明けから改めてまた意識して過ごしていきたいと思います。

一了さん、素敵な記事をありがとうございました。



ドラジー@小学校の先生さんの「やりたいことは結局できない」を乗り越える

ドラジーさんの記事で出てきた

中堅と呼ばれる年齢になり、「何事もできない」と「何でもできる」の狭間で毎日奮闘しています。

という言葉がとても印象に残っています。

「やりたいこと」と「やりたくてもなかなかできないこと」の狭間で悩んでいたことを思い出したからです。


悩んでいた時のことを思い返してみると私は「やりたいこと」をできない理由を探してしまっていたのかもしれないと感じました。

その時に、「どうすればなんとかできるのか」ともっと頭を働かせ、足を動かしていればできたことも少なからずあったのではないかと思うのです。

「たられば」なのですが、こういう気持ちになるくらいですから、確かに「足りてなかった」部分があるのだと感じます。


目の前の物事をどうやって乗り越えていくかは内容によりけりですが、私も「やりたいこと」のために努力をしていく自分でありたいと強く思いました。

ドラジーさんの記事から、エネルギーをもらうことができました。

ドラジーさん、素敵な記事をありがとうございます!!



雄剛さんの「先生から主体性を奪うと、子どもの主体性もなくなる…」

雄剛さんの記事は「なるほどなぁ」と思いながら読ませていただきました。

先生が主体性を発揮して何かに取り組んでいるとその姿が子供達にも伝播していくことがあると私も感じます。

個人的には、決まっていることや既に変更の余地がないことなどが増えると主体性が低くなる傾向があると思っています。

議論の余地や工夫の余地といった柔軟性がほとんどないところでは、主体性を発揮したいとあまり感じないからです。


私の場合は、ちょっと曖昧だったり、任せたりしてくれた方が主体性を発揮して取り組みやすいなぁと思っています。

学年や学校のチーム単位でそういう取り組みを増やすことができたらきっと良いのだろうなと感じました。

記事を読みながら、日常の仕事や職場でのコミュニケーションを見直すきっかけをもらえました。


雄剛さん、素敵な記事をありがとうございました!!


今回は以上になります。

最後までお読みいただきありがとうございます😊

ではまた、次の記事でお会いしましょう。

みなさま、皆様、良い一日をお過ごしください。

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