穀倉地帯のバッファロー(ミャンマー) 19 森野バク/地球旅自炊派 2020年5月2日 16:06 水牛は沼や湿地にいるイメージなのだけれど、この村ではからからに乾燥した田んぼのそばにいた。水牛の9割はアジアにいるという。インド水牛とアフリカ水牛がいて、東南アジアで見かけるのはインド水牛のほう。水牛には汗腺がないから、ときどき水浴びをしたり、泥につかっていないと暑さをしのげない。農作業を手伝ったあとは、近くの川に入って涼むのかな。ミャンマーの人たちが牛や水牛を大切にするのは、強い陽射しの下で重労働の耕作や荷物の運搬を手伝ってくれるからだ。農村はどこもそうだけれど。人とどうぶつとの距離が近い。 #海外旅行 #ミャンマー #動物写真 #農村 #水牛 19 最後までお読みいただきありがとうございます。スキやフォローに励まされています。よろしければコメントで、記事の感想を残していただけるとうれしいです。 サポート