日本史で習ったのは「デジマ」(オランダ)

画像1 ライデンにある国立民族学博物館の展示。江戸時代、外国との交易のために長崎につくった人工島、出島のことを、オランダではこう呼ぶらしい。当時の出島の街並みの模型や、交易品の説明などもあって充実した展示だった。日本との関係の深いオランダだけに、アムステルダム周辺にはDESHIMA通りがあったり、DESHIMAという日本食レストランもあるそう。この後、長崎市が復元を進めている出島を見に行く機会もあったのだけれど、もちろん長崎では「デジマ」だった。

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