駐車場の住人にご注意（マレーシア）
マレーシアのねこは、なんとなく車の周りにいることが多い。通年30℃を超える暑さだから、車体の下で涼んだり、日陰で金属のひんやりした感触を楽しんだりするのにちょうどいいのだろう。ただ、車の反対側や後ろにいるねこは運転者からは見えにくい。数年前、暖を求めてタイヤやエンジンルームに入り込む猫の事故を防止するキャンペーン「猫バンバンプロジェクト」を日産自動車が始めた。こちらでは「涼を求めて」だけれど、車のそばにいるねこが事故に遭わないようにできないか、いつもはらはらして見ている。最後までお読みいただきありがとうございます。スキやフォローに励まされています。よろしければコメントで、記事の感想を残していただけるとうれしいです。