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「講師」「おけいこ」「教室」が音楽を狭めてしまう絵描きさんなんかは、みんなアーティストなのに、音大出たひとは「ピアノ講師」なんだか、それはとても残念な気がするのです。 そして、「教室」「おけいこ」 なにかもう、芸術からどんどん遠ざかっていくのは必然な気がします。 そもそもずーっとピアノ教師とか音楽講師、という肩書きもどうにも私にはかたくるっしくって、なんか、センスもないし、好きじゃなかった。 でも、たしかに、「知識」とか「技術」とかも”教え”なければ音楽を共有できない
イマドキの若いひとたち---この呼びかたはあまり好きではないが---から見たら、40代後半の世代が若かりしころの恋愛事情は、古めかしくうつるのかしら。それとも新鮮にうつるのかしら。 ♢ 昭和60年代から平成ヒトケタのころ、ワタシは絶賛恋愛中だった。 もちろん、今みたいにスマホやLINEなどのない時代。直接会えないときには、固定電話か公衆電話を使って連絡をとっていた。 平成ヒトケタの時代に携帯電話(あのころは“しゃもじ”くらいの大きさだった)を持っている人は珍しく、会社