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エンジニア採用日記 | エンジニアにインタビューしてワクワクした話

要約

タビアンに足かけ2年携わっているエンジニアメンバーに話を聞いたら、最新技術やエンジニアリングに対する会社の姿勢がワクワクものすぎて、モチベーションが上がりました。

ワクワクの要因としては、
・最新技術を常に追いかけてエンジニアリングしている
・一つの技術にこだわらず、毎回のプロジェクトで適切な技術選定をしている
・前回のプロジェクトの反省をしつつ、新しいツールや手法を取り入れている
の3つくらい。

ちなみにここにワクワクできるのは、おそらく私が伝統的なウォーターフォール型のプロジェクトにいた元エンジニアであったことが大きいかも、と思っています。

最新技術を常に追いかけてエンジニアリングしている

一般的に、エンジニアは専門職なので常に技術を磨いていないと価値が下がっていくものです。
ただし、そうではないと考えられるポジションもあったりします。
すでに技術として"完成"されているような言語であれば、一旦身に着けてしまえば、しばらくはその言語の案件を扱う会社にいることで食っていけます。
それも一つのエンジニアの生き方です。私の前職はWeb系ではなく業務システムメインだったため、割とそういう雰囲気でした。

タビアンは、そうではなく、生き物のように日々進化しているフロントエンドの技術を使っています。
NuxtとかVue (Composition API)、TypeScript、AWS Amplifyあたりが現在のメインです。
オープンソースだと常にアップデートされていくので、正規のドキュメントを読み込んで、技術の原理原則から理解していないと使いこなせなさそう。

既知の技術を使いこなすだけじゃない、このチャレンジングさがエンジニアとしては面白いんじゃないかなー、とインタビューをして考えていました。

一つの技術にこだわらず、毎回のプロジェクトで適切な技術選定をしている

これは単純にカッコイイなー!と思ったエピソードです。

現在のメインはVueではあるんですが、タビアンのは社長をはじめとして、色んな経験を積んできた人が多いです。SIerだったり、自分で事業立ち上げをしていたり、Web系の案件が多いフリーランスだったり。

この多様性とエンジニアリングスキルの高さにより、請負開発も色んな言語のものが同時進行しています。SPAの案件があったと思えば、思いっきりネットワーク系の案件もあったり。

自分たちでお客さんに営業に行って、自分たちが好き、かつ適切な技術を提案して、ゴリゴリ案件を前に進めている姿は本当にカッコイイです。
そのなんでもできてしまう姿、元エンジニアの端くれとしては憧れです。

前回のプロジェクトの反省をしつつ、新しいツールや手法を取り入れている

気づいたら、エンジニアがいつの間にか新しいツールを使いこなしてて定着してたりするんですよね。

私が知っているだけでも、コロナウィルス流行前にまだリモート会議ツールがそこまで注目されていなかった頃から、ホワイトボードツールのmiroをみんなで使っていたし。
プロジェクト管理ツールも、AsanaJIRAを案件の特徴によって使い分けてみて、良かった方を残していたり。

エンジニアチームではもっと色々ツールや新しい導入してるみたいです。
ここらへんも発信していけたらいいな~と改めて思った次第。


まるで私が考えて書いたようなかんじになってますが(笑)、Wantedlyの記事作成のために行ったインタビューをもとにしています。
そちらも出来上がったらここでお知らせします!(録音聞きながら書かなきゃいけない記事がたくさん溜まっておる…🤣)

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