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【長距離フライトのコツ】機内に持っていくもの一覧

海外旅行や留学などでの長距離フライトで「快適な空の旅」を実現させるための、機内に持っていくものを記録に残しておきます📝

具合悪くて吐いちゃう人をよく見かけるのですが、機内で具合悪くなると本当にしんどいと思います、、。
何かの参考になれば!🌼

カバン3つ

航空会社のルールで、手荷物は1つ+付属品1つのことが多いですが、私は見かけ上2つ、席に着いた瞬間3つにできるように分けています。

①トートバッグ:座席上の棚にしまうもの

まず1つ目のカバンのサイズは56cm x 36cm x 23cmで、スーツケースの取手部分にさせる(挟める)トートバッグを使用しています。

機内で使わないもののうち、重いものは受託荷物のスーツケースに、軽いものはこのトートバッグに収めている形です。
場合によって、受託手荷物が重量制限に引っかかるようであれば、重くて場所を取らないものをこのトートバッグに入れることもあります!

②リュック:座席の足元に置いておくもの

2つ目のカバンは、40cm x 30cm x 15cm のリュックです。機内で使うものを入れ、座席下に置いておきます。

・着圧ソックス

エコノミー症候群予防策です。12時間くらい飛行機に乗ると体の節々が痛くなったり疲れたりするので、もちろんストレッチやマッサージもしますが、着圧ソックスを履いているとだいぶマシです☺︎

・水を入れた水筒

事前に、保安検査後の給水機で、空の水筒に水を入れます。機内は乾燥していてめちゃくちゃ飲み物を欲します。
CAさんに言えば機内でも水筒に水やお湯を入れてくれるらしい。私はやったことないけれど。
ティーパックとかを持っていくのもあり。私は水で満足派だけれど。

・ネックピロー

今回乗ったベトナム航空は枕も1人1つ置いてあったので、枕は腰に、ネックピローを頭〜肩のところで使いました。

・アイマスク

明るくて眠れない時用です。アメニティでもらえることもありますね。

・耳栓

アメニティでもらえることもありますが、飛行機での睡眠は現地に着いた時の体力や体調にもろ影響するので、小さい子のそばの座席になった時用に持っていっています。

・有線イヤホン

座席前のタブレットを見る用です。機内で配られるイヤホンが耳にあわない(=痛くなる)ことがあるので、持参しています。

・分厚めの靴下

機内ではエコノミー症候群防止のため靴を脱ぎますが、スリッパは脱げてしまう(=脱げないように変に力を入れてしまう)ので、私は靴下派です。靴を脱いで、履いている靴下の上からさらに靴下を履きます。

・軽食

小腹が空いた時用にチョコとおにぎりを持参します。

・本や雑誌

家で読めなかったものを持参し、機内で読んで空港で捨てます。

・防寒グッズ

機内が寒い時用です。ウルトラライトダウン、ヒートテック、カイロを持参しています。

・マスク

乾燥防止用です。機内はめちゃくちゃ乾燥するので必須です。

・ハンドクリーム

上と同じく。

・ヘアピン

おでこの脂で前髪が潤うので、機内では前髪を留めておきます。

・スマホスタンド

私はこちらを使用しています。カバンに入れている間は真っ平で場所をとらないし、機内やその他いろんな場所では自由に形を変えられるので最高!どこにでもフィットします。

・ダウンロードした映画、ドラマ

機内で見るために、好きなものを3つほどダウンロードしておきます。
同じ契約で家族などと共同利用している場合、1端末でしかダウンロードできないので、既に何かのコンテンツをダウンロードしている家族がいる場合は削除してもらいます。

③セキュリティポーチ:腰につけておく貴重品

財布、パスポートを入れておきます。これで、私が寝ている間に、隣の席の人が私の荷物を漁っても大丈夫!😂

最後に:私は疲れてから行く

ここまで読んでくださり、ありがとうございました!🌼
最後に、私は夜現地着の便に乗ったことはなく、いつも朝かお昼に着くので、着いたらすぐ行動して遊びたいと思っています。
だからこそ、疲れたり体調を崩したりしないように、機内で寝ることをとても大切にしています。

しかし意外と興奮して寝れないもの。
私は日本で空港に行くまでは、なるべくスーツケースを持ったまま電車を使って、体力的に疲れさせるようにしています。

これで現地到着後、バッチリ遊べます!😆

長時間フライトは身体がとても疲れますが、より快適な時間になりますように!

私が大好きな機内食!これはエミレーツ航空だったかな

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