日本出国止めと現地男性の車に1人で乗ってしまった話
旅にトラブルはつきもの!
予想外のことはたくさん起こる!と脳にすり込ませた上で出発しました。
しかし本当に最初から、トラブル・予想外・焦り続き!心臓に良くない🤣
旅の醍醐味を味わいました!🇯🇵🇮🇸
2022年2月のアイスランド7泊10日ひとり旅、トラブルを振り返ります〜
最初の3つだけ書いたので、続きはまた次回に🙌
①手荷物が規定重量をオーバーする
初日の出国前。
これはトラブルにしちゃ可愛いもんですね。
乗り換えが2回もあるので、預け荷物トラブルを考えて
現地2日目分までは手荷物に入れてました。
とはいえ衣服も生活用品も最低限の量だし、と思ってはいたのですが。
嫌な予感がして羽田空港に着いて、量りへ直行しました。
当時の私が持っていたものは
スーツケース(預け荷物)+リュック(手荷物)+トートバッグ(手荷物)
でもどう考えてもスーツケースより手荷物の方が重かったんです🥲🥲
犯人は、仕事用pcとpcコード、仕事用wifi、
そして空港で借りたwifi。
陽性反応が出てアイスランドを出国できなかった場合、もしくは帰国してから自宅へ帰れなかった場合を想定して、
仕事道具は持っていっていました。
さすがに預け荷物には入れられない笑
測量結果、規定を2kgオーバー。
ガラガラの空港で量りも使い放題。
出しては入れ、を繰り返し格闘していました。
②乗換国での入国条件をクリアしないと出国できないよ
初日の出国前。
私が出国できるかの難関は大きく2点あると思っていました。
1つ目が出国2日前のpcr検査結果。
2つ目が空港での手続き。
まさか2つ目で引っかかるとは。
私は飛行機の乗り継ぎ地を
トルコとデンマークにしていました。
そしてEU圏なのでアイスランドではなくデンマークで入国審査をします。
ですがあくまで乗り継ぎ、滞在時間も規定を超えないので
「滞在国」にはならないと思っていたのですが。
カウンターでの手続きで綺麗なお姉さんに、
「デンマークに観光目的で入国するならデンマークにお金を落としてくれるとわかるくらいの所持金の証明書が必要」と言われてしまったのです🥺
それが本当なら普通に出国できない。😭
アイスランドでは現金を使わないので、当時の所持金は3万円で普通にアウト。
そして証明書の発行方法すら知らない。笑
日本でこんな綺麗なお姉さんに言われたら本当のことかと思ってしまうやないかい!🥲
結局手続きにとても時間かかりましたが
最後は上司のこれまた綺麗な方が裏から出てきて、
乗り継ぎならデンマークに入国・滞在ではないから証明はいらない。という結果になりました。
焦った〜🤣🤣
航空会社のカウンターはどのお客さんたちも手続きとてもとても時間かかっていたので、
その時はそれが安心材料になっていました、、
③現地人男性の車に1人で乗る
現地初日夜。
これは普通に一か八かだったなと思います。
母親に言ったらまた怒られそう
初日はオーロラツアーを終え時刻が24:00を回っていました。
現地ツアーのバスは市内のいろんなバス停に停まり、徐々にみんなが降りて行くスタイルでした。
私はツアーの行きは、バンでピックアップしてもらいバスターミナルへ運んでもらってから
このバスに乗り込んだので、
帰りもそういうスタイルだとすっかり思い込んでいました。
そしたらなんと、帰りはバンでの送迎なし。
気づいたら終点のバスターミナルで降りて、帰る手段がなくなっていました笑
きっとガイドさんがその案内もしていたんだろうけど、笑
2時間極寒の中でオーロラを待ち続けて見れなかった私に、そんな英語を聞き取る体力は残っていませんでした、、🤣
正確にはそのバスターミナルから徒歩10分でゲストハウスには戻れたんだけど!
日付が変わった深夜に雪の中坂道を登る勇気は私にはありませんでした。
ってことでバスガイドにタクシーの在処を聞いたけれど、タクシー乗り場までも歩くと言われ。
結局その人が家に帰る車に乗せてもらうことにしました。(危険)
現地初日の夜から異国の地で男の人の車に1人で乗るなんて、その事実がショックすぎて。
彼が助手席のドアを開けてくれたのに
無視して左に回り込んじゃっても、
日本と逆だ🤣みたいなことを伝える英語脳は稼働せず。
静寂な車内。笑
無事に送り届けてもらえました。😅
ここまで読んでくださりありがとうございます🙇♀️
また次回もお楽しみに