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挑戦してよかったこと4選を書いていたら孤独とシンプルな暮らしの大切さに気が付いた話
こんばんは.今日も1日お疲れ様でした.
今日は,私が挑戦してよかったと思うことを4つ紹介したいと思います.
挑戦してよかったこと
①一人暮らし
家族でさえも気にしてしまう性格のわたしは,何をするにしても家族にどう思われるかが不安で行動に移すことができませんでした.
ところが,就職をきっかけに一人暮らしを始めてからは本当にたくさんのことに挑戦できるようになりました.
たとえば,一人旅,習い事,料理…etc.
どれも本当に楽しくて,挑戦してよかったと思うものばかりです.
周りを気にしすぎて行動できなくなってしまう人で,まだ一人暮らしをしたことがないという人はぜひ一度経験してほしいです.
②断捨離
一人暮らしをきっかけに断捨離もしました.
ずっと着ていなかった服,読まなかった本,もう必要ではないけど思い出にとっておいたもの.
今の自分に必要でないものは一度,すべて手放しました.
すると余計な情報が目に入らないので心穏やかになったように過ごせるようになりました.
また,今の自分に必要なものだけに囲まれているので「今」に集中できるようになったと感じています.
③放送大学への入学
大学生だったころは,どうしても単位や成績を気にしてしまいその学問を楽しむ余裕がありませんでした.
もう一度学問そのものを楽しんでみたいと思い,放送大学への入学を決めました.
結論,入学して本当に良かったです.
大学生のときのようなプレッシャーもなければ,分野を問わず比較的自由にいろんな科目を受講することもできます.
今まで全く触れ合うこともなかったような分野について学ぶことができ,新たな視点を知る良い機会になっています.
そして,なにより楽しいです.
学問というのは成績や肩書のためにあるのではなく,楽しむためにある.
このことを学生のときに気づいておきたかったです.
④ドラム
小学生くらいのころからずっとやってみたかったドラムも習い始めて1年半ほどになります.
これがまた楽しい.本当にやってよかった.
自分に素直になって自分のやりたいことに挑戦するということがこんなにも楽しいことだということに,この年になってやっと気づくことができました.
まとめ
長くなってしまったので,まとめます.
わたしはこれまで,放送大学やドラムに限らず,お金や時間がないからと理由をつけていろんなことに挑戦せずに生きてきました.
でも,不要なものを手放し,見栄やプライドや世間体のために使っていたお金や時間がないか見直すことで,本当に自分が挑戦したいと思っていることに挑戦する余裕ができつつあります.
これができるようになったきっかけは
・一人暮らしを始めて孤独になったこと
・シンプルな暮らしをするようになったこと
この2つが私を大きく変えてくれました.
自分を変えたいとおもったら,まずはここから始めてみるのがおすすめです.
一人暮らしが難しいのであれば,一人になる時間をつくるだけでも有効かもしれません.
今が人生で一番若いとき.
これからもいろんなことに挑戦していきたいと思います.
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