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旅人、ファシリテーター(^-^)

今年もたくさん素敵なご縁がありましたが、現在コミュニティマネージャーでお世話になった、(株)TABIPPOのファシリテーターゼミにジョインしています。今年最後の新たな一歩です。今回のnoteでは、ファシリテーターとして、僕の自己紹介をしたいと思います。

①旅を広めたい想い

僕自身、旅に大きな影響を受け、人生が大転換しました。これはそんなに大袈裟なきっかけではなく、挨拶の様な些細なことも含まれます。僕は、それをより多くの方に感じてほしいと思っています。僕を含めた多くの日本人は、「周りに合わせて生きること」を教育されてきました。しかし、世界は広い!!
人生には知らない道(生き方)がたくさんあること、進むか下がるか、曲がるか立ち止まるか、他を探すか、全て自分が選択していいんだと、声を大にして伝えたいのです。自分で決めた人生は、納得感が違います。これは「正解or不正解」の二元論の世界とは違います。これからの時代は、これが人生の内容を決めるのではないでしょうか。だからこそ、そのような物差しで自分の人生を測ることから、自分の内側から決める人生を歩める人が増えるよう、働きかけていきたいと思っています。

そう言った想いで、自ら旅に関わるコミュニティやコンテンツも作りました。
TABIPPOで掲げている「旅で世界を、もっと素敵に」「旅で人生が豊かになる仕組みを創る」という考え方にも強く共感しています。だからこそ、今回のファシリテーターを立候補しました。

②なりたいファシリテーター像

僕がここで目指すのは『そっと背中を押せる、ファシリテーター』です。

ファシリテーターはコミュニティ内において、コミュニティマネージャーとは違った立場・視点で、コミュニティのゴールへ向けて伴走していきます。僕は一人ひとりの違いや、全体の調和を保って、着地点を見つけることが得意です。

誰一人取りこぼさず、メンバーの「それならできる」「それやってみたい」
を拾い上げて、安心感の感じられる場を作っていきます。

また、これからTABIPPOで生まれるコミュニティ作りや、コミュニティそのものの相談が集まる場所作りにも、色んな角度で貢献していきたいですし、今のこの状況でも、色々と旅に関わることが出来て非常にワクワクしています!

③ファシリテーターとして、これから。

今世の中はVUCAと言われ、未曾有の先が読めない状況が続いています。働き方や生き方、幸せのカタチさえも変わりつつあります。当然旅も大きな影響を受けています。
しかしVUCAという時代は、かなり大きなチャンスだと考えています。それは変化のチャンスです。これまで何十年も僕らは、同じ様な生き方しかして来ませんでした。しかしここで、多くの人に「自分の枠の外」に目を向けて色々な世界があることを見てほしいですし、幸せになる方法は、自分の中に無限に広がると言うことを発信し続けていきたいです。ファシリテーターとして、旅を通しコミュニティの体験を活かして、一人ひとりが自分の「ニューノーマル」を作り出してほしいと願っていますし、それが実現できるコミュニティを創っていきます。

旅には、それを実現させる力があります。

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