見出し画像

パン派の私がご飯にはまった『ぶっかけ生姜』

「お、美味しい」

炊きたての白飯の上に『ぶっかけ生姜』をのせただけのシンプルなご飯に、感嘆して声が出ました。これが私と『ぶっかけ生姜』の出会いでした。

ご飯から香る生姜の心地いい刺激のある香り、さらに口に入れると、生姜のシャキシャキ感がしっかり残る歯ごたえがあり、生姜をつけた出汁の味がしっかり残りつつも、ご飯の邪魔をしすぎない絶妙な味付け。

「絶対にはまるから!!!」と熱烈に紹介してもらった最初の瓶は、あっという間になくなりました。そして、それ以降は自分で店舗で購入するほどリピート商品になりました。

食べ方はご飯に乗せる以外にも、美味しく食べる方法のバリエーションはいろいろ。
そうめんのつゆに入れていただくと、生姜のさわやかさが口いっぱいに広がり、今年の暑い夏にはぴったりでした。

さらに店員さんに教わって、焼きナスに乗せてさっぱりといただく、お肉を焼いて、最後に『ぶっかけ生姜』を絡めれば簡単に生姜焼きに・・・、とにかく簡単に使うことができる万能調味料です。

有名な食レポをする芸人さんが、情報番組の中で「究極のご飯のお供ランキング」で2位に選んだことで一躍有名になりました。

パン派の私がご飯にはまった『ぶっかけ生姜』は、柴又を本店に持つ『おつけもの 丸仁』さんの人気商品です。
『ぶっかけ生姜』は、人気商品で在庫薄のため、インターネットからの購入はできないそうです。店頭販売(柴又・浅草)または電話注文から購入できます。

私の購入はいつも「浅草店」です。浅草寺の仲見世通りから一本入った観音通りにお店があります。明るい店内では、『ぶっかけ生姜』のほかにも、定番のおつけものから、一番人気の『たけのこラー油きくらげ』などを、店員さんの詳しい説明を聞いて試食しながら選ぶことができます。


この記事が参加している募集

買ってよかったもの

私のイチオシ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?