投稿1ヶ月　初めて自己紹介

はじめまして。

この1ヶ月は映画紹介のMOVIE breakfast に力を入れて投稿を続けてきました。えいです❗️

映画紹介　MOVIE breakfast｜えい｜note

pv数とかスキの数は多くはないですが、
いつもスキしてくれる方がいるだけで私は幸せです😉

そりゃ欲を言えばもっと見て欲しいですよ😅w

投稿を始めてから1ヶ月が経ちました。
みんなほとんどは自己紹介から入っている中、
私の記念すべき第1回目の投稿はというと…
これ👇

今　力を入れている映画紹介でも無く、商品レビューw w😂

いやっ初めはね？商品レビューしていけたらいいなって思ってたんよ
でも気づいちゃったよね

俺　金ねぇ…🤯

そんな私ですが、現在19歳のフリーターです…
本当だったら大学2年の年です。

ひとまず簡単に。
正確免許証と才能適職免許証をドン

とこんな性格のえいです。

フリーターになった経緯をお話ししていこうと思います
※以下、暗い話が続きます…

高校時代

偏差値58〜60の普通の高校で部活に明け暮れ、毎朝5時半起きで朝練へ
片道6.2キロの道のりを
雨にも負けず、風にも負けず夏の暑さにも負けず
ひたすら自転車を漕いで登校していました。

学校から帰ると一応課題をやり、
気付いたら寝てしまっているみたいな生活。

部活を終えたのは高3の10月手前。

特に夢とか無く、ただ大学でとかないと就職大変だよな程度で
そこから勉強にシフトしましたが、
やはり勉強量が足りず、
浪人させてもらうことに。

浪人時代

浪人の一年間は本当に気が狂いそうでした。

好きなことや今まで続けてきた いろんなことを辞めて、
勉強だけに集中してきました。
センター前日は武者震いして、気づいたら泣いていたほど
精神は極限状態だった。

大学は三つのレベルを受けました。
第一志望(国立)
第二志望(私立で行くとしたらここ)
もう一つは
超安全校(受かっても行きたくない。浪人してここ？って感じ)

初めは超安全大学

次に模試の結果も悪くない第二志望の私大。
英語、国語、選択科目として数学の3教科で受けたこの大学。
数学は試験終了4分前に解答の糸口を見つけ、なんとか全てを解くことができた。解答終了時、手は震え、息は切れていた。
壮絶な机上の戦いにたしかな手応えを感じていた。

数学の自己採点の結果は全問正解。
いけた。選択科目だから得点調整はあるけどこれは受かった。
苦しい浪人生活もあとは本名の国立に全力を注ぐだけ。

そう思っていた。
しかし無残にもパソコンに示めされた文字は
3文字。

頭は真っ白に。
一気に恐怖、不安にかられた。
パソコンの前で腰が抜けたことは忘れられない。

というのも
本命の国立はセンター重視の比率だったのだが、
2020のセンター試験は数学を筆頭に難化傾向で思う様な点数が取れていなかったんです。
リサーチの結果を見ても全国的に点数が取れてない人が多かったのでチューターには気にすることはないと言われていたが、ラストのセンター試験で浪人を避けたい全受験生がどういう動きをするかは全くの予測不能な状態だった。
そんな中、第二志望の私大にたしかな手応えを感じていた私は後悔しないためにもちょっと厳しいかもだけど第一志望の大学の、第一志望の学部に出願していたのだ。

私は勝手に浪人からの解放に胸を膨らませ
第二志望の私大の不合格通知と同時に勝手に突き落とされたのだった。

この出来事は私の崩れかけの、
でも絶妙にバランスをとっていた精神のジェンガを崩した。

得体の知れない大きな恐怖。
電車で参考書を見てる時何故か涙が出てきて何度、途中下車したことか。
勉強してても全く頭に入ってこない。
覚えたはずのことも こんな精神状態でスッと出てくるわけもなく、
それによりまた不安を感じ…

とにかくカラまわっていた。

受ける前から気持ちで負けていた。
国立前期
不合格だ。

国立後期は受けにいかなかった。
1人で前乗りできる状況じゃなかった。
間違いなく線路に飛び込んでいたと今でも思う。

残る発表は第二志望の私立の後期。
出来ることは全てした。
出せる全ては出した。

不合格。
悔いはなかった。

選択の時

行きたくない大学かもう1年か就職かフリーターか

「大学は自分で奨学金を借りて学費を払う」というのが私の家の決まりなんです。もし、わがままではありますが、学費を自分で払わなくて良いなら間違いなく、行きたくなくても大学に行っていたでしょう。
奨学金は借金です。私には今、親に対して浪人するのにかかった100万以上の借金があります。
行きたくもない、また、浪人してまで行くほど偏差値が高いわけでもない大学に、これ以上借金をしてまで行くという選択は私にはありませんでした。

ではもう1年？
この選択肢も考えられませんでした。
もう1年あの恐怖と戦う闘志は、7月現在でもゼロです。
もう無理。精神が保たない。
逃げに聞こえるかも知れません。
そうです。逃げてるんです。今は逃げさせて欲しい。

就職？
考えました。
ただ、自分は高卒。何の資格も持っていない人を誰が欲しいか。
社畜になることだけは絶対にいや。
まだやりたいこと決まってない。
もちろん大学で学びたいことはあったよ？
でももう分かんなくなっちゃって
まずは自分を理解する時間が欲しい。何がしたいのか…

ということで19歳フリーターが出来あがりました。

フリーター

フリーターになって3ヶ月が経ちました。
この3ヶ月間、ずっとフリーターの自分を恥じてきました。
高卒、フリーター
自分はなんて人生の負け組なんだって。

今でも現役、浪人時代に聞いていた音楽がシャッフル再生で流れるたびに当時の記憶が鮮明にフラッシュバックして1人大号泣。

この記事を書いている最中も何回、涙を拭いたことか…

バイトを始めてもまずは年齢、その次に大学を聞かれ、
「フリーターなんです」というたび自分に恥ずかしさを感じてきました。

もう十分恥じた

3ヶ月間自分を恥じ続けた。もう十分だ。
7月からは胸を張って、前を向いていきたい。
そして、行動に移し続けていくつもりだ😤

大学に通っている人にこれだけは負けないということを必ず作る❗️

p.s

第二志望の私大の得点開示を自分では見れなかった。
母に見てもらった。
数学は満点だった。

が、

得点調整の餌食になっていた。

「合格最低点の1.5点下」
母が言った。

一緒に泣いた。

「ごめん」って言いながら…2人で泣きました。

以上が私の自己紹介です。

暗い話ですみません🙇‍♂️

次に進むためにもう一度自分と向き合うことができました。

高校時代の部活の話とかまた、していこうと思っています。
普通の高校生は経験しないことを経験し、
多くを学びました。

そういうお話も楽しみにしていてください！

それじゃ！