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都会でも一次産業や地域に触れられるコミュニティ型シェアハウスを続けたい!【クラファン応援お願いします‼️】

都会にいると忘れがちな、食が生まれる現場(生産現場)や地域、人と人との繋がりを感じられる場所として、「TABETAI HOUSE Tokyo」を運営しています。もっと気軽に暮らせる・集まれる、一次産業や地域と触れられる機会がたくさん生まれる場所を目指して。今回、クラウドファンディングに挑戦します!
クラファン詳細・ご支援はこちらから。


一次産業の現場や地域に目を向ける若者の拠点になりたい!

毎月のシェアハウスイベントの様子

食べ物がどんな想いや過程を経て、今目の前にあるのか、わからなくなってきている人が増えています。今自分たちが食べている野菜や、果物、肉や魚がどこで、誰に、どうやって、どんな想いで作られて今目の前にあるのか答えることができますか?

日本だからこそつくれるものがある。

日本には四季があり、豊かな緑と緑が作ってくれた水があり、季節折々の作物が育てることができます。そしてそこに住んでいる方が、毎日汗水垂らし、丹精を込めて作ってくれるからこそ、安全で美味しい食べ物を食べることができます。生き物を育てるということは、簡単ではありません。

それに日々向き合い、仕事として取り組んでいる生産者さんは、日本の食が豊かになるように。美味しいものを食べて笑顔になってもらえるように。地元の地域を盛り上げるために。想いを込めて、つくってくれています。気づけば料理になって出て当たり前に食べることができるようになり、加工された料理の状態で育ち、収穫されていると思っている子供達も増えてきていると聞きます。

毎月シェアハウスのイベントにて。
販売会をしております。

都会(東京)と地域を繋ぎ、生産者さんの想い、食べ物が作られる背景やこだわりを伝えて、生産者さんのファンを作り、食の世界を盛り上げる若者の拠点であり続けたい!という想いでクラウドファンディングに挑戦します。

私たちのホーム「東京都稲城市」をご紹介!

①まるでジブリの世界!自然が多く田舎に帰ってきたような懐かしく感じる地域

稲城市は、ジブリ映画「平成ポンポコ狸合戦」の舞台になったと言われています。映画内では都市開発され、野生動物の住処がなくなってしまうという描写がされていますが、実際は、緑も多く住みやすい街として評価の高い地域です。

特におすすめのスポットは、穴澤天神社で2400年以上の歴史があり洞窟に祀らている弁天様や飲める湧き水は東京とは思えない神妙な雰囲気の神社です。

穴澤天神社境内。神秘的な空気が漂います。

②稲城市の特産品は、幻の梨

稲木が誇る特産品といえば稲城の梨。江戸時代から続く歴史があり市内で栽培している梨は、シーズン中に直売され人気が高いためほぼ市場に出回らないと言われています。遠方から買いに来る人も多いです。

③首都圏までのアクセスが良い【新宿まで35分、渋谷40分、東京駅55分】

TABETAI HOUSEから京王よみうりランド駅まで徒歩10分。乗り換えで速やかに都心にアクセスできます。都心での通勤・通学・遊びの後に落ち着いた家に帰ってこれるメリハリが魅力です。

よみうりランドがすぐ目の前に!

④休日も楽しい大きな施設!

のんびり過ごせる稲木中央公園や、遊園地よみうりランド、ゴルフクラブなど広大な敷地面積をもつ施設があります!巨人の三軍施設の練習グラウンドがあり京王よみうりランド駅からよみうりランドへ徒歩で向かう道は「巨人への道」と呼ばれる283段の階段が続いており、実際に巨人軍の選手も自主トレなどで使用しているそうです!

このプロジェクトを立ち上げた背景

シェアハウスのイベントの様子。

TABETAI HOUSEははじめ、山形県小国町という東京23区と同じ面積ながら約7,000人しか住んでいない田舎の小さな町で立ち上がりました。
小国町の生産者さんに会いに行くイベントの開催を通じて、町のファンを増やす活動をしていた時のこと。生産者さんたちの熱い思いに触れて、小国町にまた来たい!と足を運ぶ若者が増えたのですが、気軽に滞在できる場所がありませんでした。
安く、気軽に住める友達がいる場所があればもっとファンが定着するはず!というひらめきから、空き家を探して、みんなでDIYをしてシェアハウスをスタートしました。

そこから、全国を行き来する一次産業や地域に興味のある若者たちの寝泊まりができる拠点をしっかり作っていきたい!と考えて、家とのご縁もあり東京にも立ち上げました。
しかし……エアコンが完備できていなかったり、シェアハウスの存在の認知度が低かったりとまだまだやれていないことがたくさん!今回のプロジェクトをきっかけに、一次産業や地域に熱い思いを持った若者たちに知ってもらいつつ、快適な拠点として成長していきたいと考えています!ぜひ、この拠点を一緒に盛り上げていただけたら嬉しいです!

シェアハウスのリビング
シェアハウスのリビング(別角度)

これまでの活動

【農家さん直送野菜を使用したイベントで、食や一次産業に触れるきっかけづくりを毎月開催!】

毎月大盛況!

TABETAI HOUSEに住んだことやイベントに参加したことがきっかけで、一次産業や地域に深く関わるようになった実例を一部、ご紹介します!

★イベント参加者がTABETAIメンバーに!今ではシェア畑を個人で借りるほどの一次産業ファン

運営メンバーの土屋

TABETAIの運営メンバー・土屋です。2020年8月にTABETAI HOUSEで開催されたイベントに参加しました。そこからTABETAI代表・さくらちゃんから一次産業の現状や魅力について教えてもらい、深く関わりたいと思うようになりました。
さくらちゃんに声をかけてもらい、TABETAIの運営メンバーとして活動することになりました!地域や一次産業に深く関わり、野菜を自分で育てみたくなったので、都内にあるシェア畑を借りて個人で畑を始めています。自分で育てて収穫した野菜を食べるのは美味しいだけではなく、QOLの向上にも繋がってます!

★住民がTABETAIにジョイン!一次産業に深く関わり、地方移住へ踏み切りました

元シェアハウスメンバーの田中

共通の友人の繋がりでシェアハウスに暮らし始めた、元シェアハウスメンバーの田中惣規です!さくらに誘われて山形のツアーに参加し、地方の魅力や面白さを知り、深く関わりたいとTABETAIメンバーにジョイン。地方創生事業やイベントの企画・運営などに関わりました。今年から兵庫県に移住し、地域おこし協力隊として「子どもたちと創るまちづくり」に挑戦中です!

★若手農家がイベントのゲストとして参加。ファンや繋がりが増えた&野菜は毎回即完売!

神奈川の若手農家の沖津さん。
毎月のイベントで野菜を提供していただいてます!

神奈川県大和市の農家・沖津和明です。さくらちゃんとオンラインイベントで出会い、その後TABETAIのイベントにもゲスト的に参加しています。毎月シェアハウスで開催されるイベントに、畑から野菜を運び、その野菜を調理して食べる機会になっています。
イベントにも参加して、自分の野菜を目の前で食べてもらってフィードバックをもらえるのでいい機会になってます!野菜も持っていくと販売会のようになって、毎度完売しています。
▶︎沖津さんのインタビュー記事はこちら↓

★令和の虎に出演したボクサーが宿泊!地方から東京に来る人の拠点として活躍

代表・田丸が沖縄で知り合ったボクサーが練習遠征を行いに東京に来た際、泊まる宿を探していたので、TABETAI HOUSEを紹介。実際に約1週間宿泊してくださいました。地方から東京に長期で宿泊となると宿泊費がかさむが、シェアハウスだとお得に泊まれる&シェアハウスメンバーとコミュニケーションも取れるため、安心して滞在することができたとのことです!

★いつもストロング缶を飲んでた20代女子が、イベントに参加して山形の地酒の良さを体感しファンになる!

一次産業に全く縁がなく、お酒はいつもストロング缶を飲んでいた20代女子。TABETAI HOUSEのイベントにて、TABETAI代表・田丸がアンバサダーを務めている山形の日本酒「桜川」を飲み、日本酒のおいしさに感動!その場で日本酒を自宅用に発注するほどのファンになりました。

運営から皆さまへメッセージ

★TABETAI HOUSE Tokyo コミュニティマネージャー・東海龍宜(とうかいりゅうき)

シェアハウスのイベントで写真も撮影してくれている東海。

現在、新卒1年目としてこの4月から上京してヘルステックの企業に勤めている東海です! ⁡ 僕はこれまで田舎町で育ち、自然が大好きな自分にとって、こんなにも落ち着ける東京・稲城は都会に生きる中で素敵な癒し拠点です! ⁡
また大学時代から関わり続けた農業/一次産業と上京して仕事をしながらでも関わり続けられることは本当に楽しいし、「食が好き」で徐々に集まりが広がってきているからこそ、これからももっと多くの方に「食育」「一次産業」と関わる機会を広げたいなと思っています! ⁡ もっと多くの都会に暮らす方々に、地方とつながる、農業とつながる、そんなTABETAI HOUSEの未来にエールをください!

★合同会社NIPPON TABERU TIMES 代表・田丸さくら

我らが代表田丸。

NIPPON TABERU TIMEを応援してくださりありがとうございます!18歳、大学入学と同時に出会った一次産業の世界に魅せられて、21歳で会社を設立してこんなにも多くの人に愛される団体に育っていることを本当に感謝しています。
TABETAI HOUSEという事業はまだまだ道の途中。ですが、山形県小国町での立ち上げから東京への展開を経て、数多くの人が一次産業を知るきっかけを得たり、仲間を見つける繋がりの場として活躍できている姿を見てきました。
一次産業のファンを作る・ファンやプレイヤー同士が集まり活動が加速するきっかけを作る。みんなが集いたくなるような場所を作っていきたいと思っておりますのでぜひみなさん遊びに来てください!

応援コメントをいただきました!
桜川酒造株式会社 & 一般社団法人YOKAMOS 石井宏和さん

TABETAIが学生団体だったころから
お世話になっている石井さん

田丸さんやNIPPON TABERU TIMES (以降タベタイ)がいる場所には、いつも若者が集まり、何かが変わる熱量があると思います。桜川酒造(山形県小国町)もアンバサダーを務めてもらって、小国桜川や日本酒の魅力を一人も多くの若い人達に感じてもらえるようになり本当に嬉しいです。小国町では、シェアハウスができて地域外から若者が集い一緒に食卓を囲める時間が増えるようになりました。今回のプロジェクトでできるタベタイのシェアハウスに地方から都会に出た人が集う拠り所となって、楽しい時間を過ごせる機会が増える事でしょう。心から応援しています。

株式会社しるべ 代表・高橋紀如さん


SHIRUBEという全国2700人超の学生コミュニティの運営をしている高橋と申します。TABETAI HOUSEは地域に根差した一次産業を盛り上げたいという熱い若者が集まる食や農の人材ネットワーク拠点です。
様々な地域と関わって関係人口の活性化に尽力してきたメンバーたちが今回挑戦するエリアは東京都稲城市。アクセスのしやすさと自然の多さを両立している稲城市で今回もエネルギー溢れる若者達が集まる場になっていくことを想像すると今からワクワクします。今回も最高に楽しい場づくりをお願いします!

資金の使い道

エアコン設置7万円×2台=14万円
運営費30万円(損益分岐点までの補填分)
更新費17万円
広告・宣伝費5万円
清掃設備管理費5万円
リターンにかかる費用5万円
クラファン手数料14万円
>>計95万円

リターンのご紹介

詳細は各種リターンページをご覧ください。複数購入も可能です!
※支援してくれた方は全員、専用のオープンチャットへご招待いたします!

○とにかく応援シリーズ ¥1000〜¥10000

感謝のメールからTABETAIグッズ詰め合わせまでご用意しました!

○TABETAIサービス券

TABETAIが実際に行っているサービスをリターンに詰め込みました!
HP制作やチラシ作成など、PR系のものからイベント企画券など盛りだくさんです!

○交流したいor住みたい人券

イベント参加券から1日、3日、7日や1ヶ月、3ヶ月、半年住民券など
TABETAI HOUSEに住めるリターンをご用意しました!

○TABETAI運営メンバーへの応援リターン

TABETAIのメンバーが、個人の得意なことややりたいことなどをリターンにしました!
一緒にやって欲しいものなどありましたらぜひ、支援をお願いします!

○元住人応援リターン

今までTABETAI HOUSEに住んでくれた元住人メンバーが各々の特技を
活かしたリターンをご用意しました!

最後に

シェアハウスイベント(第2回)

私たちが当たり前に食べている野菜やお肉、お酒などは、必ず作っている生産者さんがいて、私たち消費者のためにどういう想いやこだわりがあって作っているか触れる機会は少ないかと思います。 TABETAI HOUSEは、食や一次産業に触れるきっかけを作り、20代を中心とした若者で一次産業に関わる人を増やすことができるのが魅力の1つだと感じています。
今後もTABETAI HOUSEを盛り上げて、一次産業に関わる人を増やしていきます!ご支援・応援お願いいたします!

クラファンの詳細・ご支援はこちらから。


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