シェア
マノヒロミ
2016年2月25日 14:04
私の認知方法はちょっと変わっているらしい生まれてから三十歳くらいまで「自分のものの見方はごく普通だ」と思っていました。近眼だけれど色覚に障害があるわけではない。自分はみんなと同じ物を見ていると信じていました。でもある日、新聞を読んでいて気づいてしまったのです。「え? 私の物の見方って変だったの?」新聞には、ある本の書評が載っていました。その本の名前は「ねこは青、子ねこは黄緑」「共
みれー
2016年2月20日 12:15
小さい頃は「夢を持ちなさい」とよく言われ、また「将来の夢はなに?」とよく聞かれた。小さい頃はどんな夢を描いても良かったが、今では「現実を見なさい」と言われる。でも思うのだ。大人は現実を見たから大人になったんじゃない。夢を諦めたから、大人になったんだ。大きな夢を描いてた人たちがある日「自分には無理だ」と思い、たいして努力もしないまま卑屈になり諦め、「やっぱ夢なんて叶わないものなんだよね