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#03 新じゃがいもを焼く

皮が薄くそのままでも食べられる新じゃがいもは、皮ごと焼くと香りよく仕上がります。新じゃがいものみそマヨ焼きにチャレンジしてみましょう。

🗺 設計図

まずは新じゃがいものみそマヨ焼きの全体像を確認しましょう。白色の枠は最低限必要な要素、点線の枠は好みでアレンジできる要素です。

点線の枠はこのほかにも様々な選択肢があります。自由に発想してみましょう。

🥦 食材

新じゃがいもをメインに、組み合わせる具材を考えてみましょう。

新じゃがいもと一緒に、さけやコーン缶など手軽なものを一緒に組み合わせてみましょう。新玉ねぎやアスパラガスなど、新じゃがいもと一緒に旬をむかえる野菜を組み合わせるのもおすすめです。

🧂 味付け

みそとマヨネーズを合わせたものが味つけのベースです。牛乳を加えると、マヨネーズの酸味がやわらぎ、コクも出ます。全体をよく混ぜ合わせて使いましょう。

💡風味や辛味をつけてみよう

みそマヨネーズにすりおろしたにんにくや、すりごまで風味づけをしてみましょう。七味唐辛子や豆板醤を加えて辛味をプラスするのもおすすめですう。

みそがなじむまでしっかり混ぜ合わせましょう

🥘 調理のポイント

以下の点を意識してやってみましょう。

💡 新じゃがいもは厚さをそろえてスライスしよう

均一に火がとおるように、新じゃがいもは厚さを揃えてスライスしましょう。包丁の刃を奥に押すようなイメージで切るとスムーズにスライスできます。

新じゃがいもの皮は薄くて柔らかいので皮ごと使ってみましょう

💡 スライスした新じゃがいもを水にさらしてみよう

スライスした新じゃがいもは水にさらすことで、アクが落ちて風味が良くなり、また、変色を防ぐことができます。長い時間さらすと風味が落ちてしまうため、5〜10分をめどにしましょう。

焼く前にペーパーでしっかり水気を拭き取ると仕上がりがベタつきません。

水気を切ったら、耐熱皿に並べてみそマヨをかけて焼きましょう

🎥 お手本動画

設計図をもとにした調理例を紹介します。

新じゃがいものみそマヨ焼き

※ 動画のテロップについて
動画には解説のテロップが挿入されています。歯車のアイコンから、字幕 => 日本語 を選んでご視聴ください。

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