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⑧種実類


こんにちは!おうち栄養教室たべっこです!

先週まではかなりガッツリと濃い内容をお届けしてきましたが、今回は少しゆっくり読める(はず?)
少し馴染みのない方もいるかもしれない?種実類です。

種実類は栗やくるみなどに代表されるナッツ類と、ごまハスの実なの種子類に大きく分かれます。

ナッツ類は種子内の栄養分が胚や胚乳などに蓄えられ肥大したもので、種子類は種そのものです。数年前から注目されているチアシードやピスタチオも、スーパーに並ぶようになりましたね。
お菓子やケーキについてることがおおいですが、無添加のミックスナッツがコンビニでも手に入るようになりましたし、注目されるようになった印象です。

みなさんにお渡しした栄養バランスシートには種実類の記載をしていないのですが、これは、種実類が食べなくて良いという訳ではなく…
栄養バランスシートの目的は献立作成・管理。毎日のごはん作りを楽にするためのツールなのでチェック項目を最小限にしています。
が、種実類ももちろんとっても栄養価の高い食材なので、食べると良いことは変わりません。


じゃあ、どうやって種実類はごはんに取り入れるの?というところを、いつも通りメリット・デメリットを確認しながら進めますね。

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