見出し画像

シェアハウスに住んでみた



8ヶ月前、初めて実家を出て横浜・野毛の中心でシェアハウス生活を始めた

実家から現職場へのアクセスは良いため実家から出る必要はなかった
しかし、経済的、精神的な自立がしたかったことで引越しを決めた
結構直感的な決断だった

シェアハウスを選んだ理由は以下の通り

  • 多様なバックグラウンドを持った人と友達になりたかった

  • 家具家電付き・初期費用が圧倒的に安い

  • 契約に縛りがない

自分の住んでいた場所は桜木町駅から徒歩3分程で野毛の繁華街入り口、周りにはカラオケや居酒屋が乱立している
帰り道はガールズバーやカラオケ、居酒屋のキャッチが大勢いるところをかき分けて帰宅する
家の下はカラオケバーのため部屋にいると下の人が歌っている歌が楽しめる

桜木町駅を境にしてみなとみらい側と野毛側では雰囲気が全く違う街で、そのコントラストも魅力の一つだと思う

住んでいたのはたったの8ヶ月に満たないけれど、とてもとても濃くて充実した時間を過ごした

この家では24歳の自分が最年少
みんな人生の先輩で、自分とは違った面白い人生を歩んでいて、毎日が刺激的だった

一緒に銭湯に行ったり、近くの飲食店にみんなでご飯に行ったり、タコスパーティをしたり、花火を見に行ったり、以前シェアハウスに住んでいた人が遊びにきたり、自分の職場に遊びにきてくれたり、人狼をしたり、誕生日をお祝いしてもらったり、お祝いしたり、深夜までマリオカートをしたり、夜中散歩に出かけたり、動物園に行ったり、和食パーティをしたり、ボードゲームをしたり、潮干狩りに行ったり、お好み焼きパーティをしたり、オリンピックを見たり、趣味のサッカーを共有したり、シェアメイトの阿波踊りを見に行ったり

沢山の思い出を共有したけど、
中でもふらっとリビングに集まってみんなで話をする時間がとても充実していたように思う

仕事や恋愛、どうでもいい話からや人生相談までいろんな話をした

みんなとの対話の中で自己理解が更に深まったし、生き方の選択肢が広がった

何かあった時には助け合える素敵な第二の家族ができた

みんなの吉事はお祝いをしたいし、大変な時は力になりたい

そう思える人達に出会えた


人生の目的は思い出づくり
またひとつ、かけがえのない思い出ができた



最後に尊い日々を写真で




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?