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すべてのゆかいな仕事人におくるリトルマガジン『仕事文脈』、noteマガジン版です。紙本に収録した記事や、その拡張版、取材のこぼれ話、イベントレポートなどを配信します。
『仕事文脈』最新号の記事や、バックナンバー収録記事、イベントレポートなどを週2〜3回更新します。月…
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2020年10月の記事一覧

女と金と仕事 女性誌30年分から見えてきたもの 宮川真紀×奥山晶子(仕事文脈vol.3)

本誌発行人・宮川の著書「女と金 OL財布事情の近年史」は、女性誌に載る給料やお財布事情に関…

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【特別編】公開!『仕事文脈vol.17』企画会議・その2

その1の続きです! 雑談はしやすくなったのか、しづらくなったのか辻本:前回は東京のモヤモ…

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小説 ブローチ・後編/兼桝綾 (仕事文脈vol.12)

 前編からの続きです。  会議室の一番後ろに、ミホとその彼氏が並んで座っているのが見えた…

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小説 ブローチ・前編/兼桝綾 (仕事文脈vol.12)

 私には貯金がないけれど、貯金がないことに関して「残念だな」としか感じない。けれど正社員…

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【特別編】公開!『仕事文脈vol.17』企画会議・その1

『仕事文脈』次号、vol.17は11月下旬発売予定です。9月のある日、特集テーマを決めるためのオ…

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仕事回文 第5回/杉野あずさ・里鵜ミリン(仕事文脈vol.9)

回文=頭から読んでも尻から読んでも同じ文。特集「ごはんと仕事」にちなんだ回文とイラストで…

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虹色眼鏡 第5回/チサ/everybodylooser(仕事文脈vol.13)

私がまだ猫で巴旦杏のがらんどうの中にいたころは、狂ったみたいにとにかく目につく端から小説や映画や音楽を、読んだり観たり聴いたりしていた。コカインの吸引の仕方とか、テキーラのショットにはレモンがついてくる事とか、酔っ払った男女は大抵セックスをする事とか、そういうショーモナイ事を教えてくれたのも大体は映画だった。その頃の私はもはやカルチャーが好きとかそういう事以上に(以前に)多くの事を知らないって事が何よりも恥ずかしくて、誰よりも人間になりたかったからだった。 青春映画はどの時

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「ビジネス」と仕事/宮川真紀 (仕事文脈vol5)

   このざっしを作り始めてはや2年、いろんな仕事やくらしをしている人にたくさん出会って…

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