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【番外編】臨床に活かせる触察の基礎〜足部・足関節編〜

こんにちは、だいじろう(@idoco_daijiro)です!


今回は番外編として「臨床に活かせる触察の基礎〜足部・足関節編〜」をお届けしたいと思います。

9月24日に「臨床に活かせる触察の基礎」というタイトルでオンラインセミナーを開催いたしました。

約1時間半のオンラインセミナーの内容が足マガジン購読者の方々の臨床にも直結するとおもったので、動画を総論1本と各論3本とに分けて掲載しております。

それぞれを見ながら、実際の触察の練習にお役立ていただければと思います!



▶︎ 総論

総論では、触察の際の指の使い方、体表への描き方などを解説しています。

触察の基礎となる部分になり、足部・足関節に限らず、全身の部位の触察に応用可能な内容です。

単に触ることを目的としたものではなく、評価やアプローチに活かしていくための手法ですので、ぜひこの総論の部分をしっかりと身につけてみてください。



▶︎ 足部・足関節の骨

とくに足部の触察をしっかりとやる機会は少ないかもしれません。

が、人が唯一地面と接し、上行性運動連鎖のスタート地点となる部位ですので、その状態を把握することは非常に重要です。

そのためにも足部の触察、とくに関節裂隙の位置などはしっかりと触れるようになっておくことをお勧めします。

私が以前、投稿した足部に対するストレステストや徒手療法、インソールを実践していくためにはこの触察技術は必須かと思います。

以下の記事とともに参考にしてみてください。



ここまでが無料で読める内容となります。
以下では「【番外編】臨床に活かせる触察の基礎〜足部・足関節編〜」について詳しく解説していきます。
詳しく知りたい方はぜひ"実践!ゼロから学べる足の臨床"マガジンの購読をお願いします!

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