【機能評価007_足部・足関節】ウィンドラステスト

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こんにちは、だいじろう（@idoco_daijiro）です！

今回は足部機能のうちでも荷重時の重要な機能である『ウィンドラス機構』を評価するテストについて解説していきます。

アーチ機能との関連も考えていけるのでオススメのテストです！

▶ ウィンドラステスト

ウィンドラス機構の破綻の有無を評価していきます。

足関節を中間位に保ち、足趾（MP）を伸展させ、その可動性で判断します。

明確な指標（エビデンス）はありませんが、45〜60°が「正常」、60°より大きいと「ウィンドラス機構の破綻」、45°より小さいと「MP可動性低下」と判断します。

「ウィンドラス機構の破綻」と判断された場合、その要因を探るために母指で横アーチ部分を圧迫した状態でのウィンドラステストを行い、母趾MP伸展可動性の変化を見ていきます。

ここまでが無料で読める内容となります。
以下では「【機能評価007_足部・足関節】ウィンドラステスト」についてさらに詳しく解説していきます。
ぜひKIZUKIを通じてともに学び、成長し、一緒に未来を築いていきましょう！