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【機能評価008_足部・足関節】足部・足関節底屈可動性テスト

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こんにちは、だいじろう(@idoco_daijiro)です!


臨床において足関節背屈角度は重要視されているかと思いますが、底屈角度について細かくみてますか?


言われてみると当然なのですが、適切な関節可動性が得られることで筋機能もより改善していきます。


動作時に下腿三頭筋などの底屈筋の筋機能は非常に重要ですので、底屈可動性についてもしっかりと評価していくことが大切です。


今回はその『足部・足関節底屈可動性テスト』について解説していきます!


足の底屈可動性と聞くと、日整会の「足関節底屈可動域」が思い浮かぶかと思います。


もちろんそれは大切なものですが、臨床においては足部も含めた可動性を見ていくことも重要となります。



▶ 足関節底屈可動性テスト

スライド2

※日整会の関節可動域測定に準ずる


腓骨長軸を基本軸、第5中足骨を移動軸とし、それらのなす角を計測します。


足関節(距腿関節)の可動性を反映しており、参考可動域は45°(基本軸と移動軸のなす角は135°)です。




ここまでが無料で読める内容となります。
以下では「【機能評価008_足部・足関節】足部・足関節可動性テスト」についてさらに詳しく解説していきます。
ぜひKIZUKIを通じてともに学び、成長し、一緒に未来を築いていきましょう!



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