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挫折した時、心の支えになる言葉。

こんにちは。TaKaです。

長い梅雨も明けて暑くなってきましたよね。。。
本当は多様な仕事について投稿しようと思ったのですが、
コロナによって様々な苦難を経験している方が多いと感じ、
ささやかですが支えになれればと思い、心の支えになる言葉について紹介することにしました。

「挫折」とは、「今までの自分の間違いに気づくこと」だと思います。

ほとんどの人は一度「挫折」を経験したことがあるのではないでしょうか。

今まで信じてきた考え方、もしくは自分自身の甘さ・軽率さに気づく時、
または自分の無力さを突きつけられた時に「挫折」を経験します。

これは本当に辛い経験だと思います。

今までの人生が全て無意味だったのか、

これから自分には何かできるのだろうか、

虚無感と無力感に襲われます。



しかし、人生は無駄だったことなんて何一つないと思います。

もし今までの人生が間違っていたと感じたとしても、

間違っていた経験があるから、今、正しいこととは何かということがわるのだと思います。

「挫折」という経験があるからこそ、

人生の後輩たちに送るべき言葉に重みがあるのだと思います。


心が落ち込んでいる時には先人から学ぶことがいいと思います。

状況、人によってハッとすることは違うと思います。

これから様々な偉人の言葉を紹介します。

人によってグッとくる言葉は違うと思います。

どれか心に響く物があれば嬉しいです。


「自分がバカであろうと、非力であろうと、それがオレだ。そういう自分全体に責任を持って、堂々と押し出す。それがプライドだ。」
岡本太郎

「最大の名誉は決して倒れないことではない。倒れるたびに起き上がることである。」
ブッダ

「やったことが例え失敗しても、20年後には笑い話にできる。しかし、やらなかった事は、20年後には後悔するだけだ。」
マーク・トウェイン

「自分は役に立っている」と実感するのに相手から感謝されることや、褒められる事は不要である。貢献感は「自己満足」でいいのだ。」
アルフレッド・アドラー

「時計には長針と短針があって、1時間に1回は重なるんです。1時5分で重なって、2時10分でくらいで重なって、長針が追い抜いたと思ったらまた4時何分かで重なる。毎時1回は重なるようにできているけど、11時だけは重ならない。11時台だけは短針が先に逃げ切ってしまって2つの針は重ならない。次に重なるのは12時の鐘が鳴る時。
伝えたい事は、人生も成功の鐘が鳴る前には報われない時間があるという事。人生においての11時台は必ずある。でも大丈夫。必ず12時が来て鐘が鳴る。だから挑戦してください。きっと大丈夫。僕はちょっと先で待っています。」
西野亮廣


過去の偉人たちも、挑戦と失敗の中で大きな挫折がたくさんあったのだと思います。

そこから出てくる言葉には重みがありますよね。

悲しんだり、落ち込んでもいいのだと思います。

それでも立ち上がって、いい人生だったと思えるように、

みんなで、生きていきましょう。



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