「正解のない手作り料理」がすばらしい

あなたは毎日楽しく食事することができていますか?

人が一生に食べる食事の回数は約9万回と言われています。
...もちろん。この回数を多いか少ないかは人それぞれだと思いますが(笑
私は「え!?少ない!楽しみながら食事できてへん!」というのが正直な感想でした。

なぜかというと。
小さいころは記憶ないし、学生の頃は毎日母親の手作り料理だし(今思えば感謝ですね)、高齢者になれば嚥下障害などで満足に食べれなくなるかもしれないし。
現在の食習慣を考えると、「何も考えずに」ご飯を食べている。
「なんとなく」コンビニ弁当で食事してしまっていた。と。

そこで思うわけですよ。
「食事を楽しもうと意識している人って少ないんじゃね?」と。

食事の目的は、栄養を摂取しするため。
まぁ、つまり生きるためだったわけですね。
本能的に生きるために、食事してしまっていたんです。

でも、そうではなくて、
「楽しみながら食事することって大事!」って思うわけです。

では、楽しみながら食事するためには、どうすればよいか。
個食が増えているので、友達と一緒に○○パーティー(^O^)/
ええですね。

でもでも、もっと、考えると

正解のない手作り料理を楽しめば、いいんじゃね?


自分で作ったカレーがおいしかった記憶ないですか?
自分で作ったハンバーグ最高に美味でしたよね?

高級レストランのシェフが作った料理っておいしいですが、それとは違う楽しみが手作り料理にはあります。
もちろん、全部するのはめんどくさいので、機械にお手伝いしてもらうこともキーワードなんですけどね。

【現在】キッチン(作る人)と食卓(食べる人)が分離
【未来】キッチン(作る人)と食卓(食べる人)が融合

将来的に、簡単に手作り料理ができるようになって、
時短&簡単だけど手作り感のある料理を楽しめるなればよいなぁ・・・



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