Come On You Spurs💙

CL決勝とは普段海外サッカーをみない人までも熱狂させる世界で最も注目度の高い試合といっても過言ではない。

振り返ってみれば初めてCL決勝を見たのは10/11シーズンのバルセロナ対ユナイテッド。
スペインがW杯優勝していたし、まあバルサ史上最強的な時代。

その後謎にチェルシーが優勝したり、バイエルンだったり、マドリーが3連覇したり。
「はえ〜、CL決勝とか死ぬまでにスパーズ行っちくり〜」てなぐらいにただサッカーを楽しむ日だった。

けど今年はその試合がただ純粋に楽しむ以上に、自身にとって人生最大にエモーショナルな日になろうとしている。

そう。スパーズの決勝進出だ。

そもそもトッテナムを応援し始めたきっかけは？とよく聞かれる。
一言で言うなら恋。そう、落ちたのだ。

ベイル、レノンの最速の両翼、その頂点に構えるアデバヨール。落としたらファンデルファールトズドン！
取られたら取り返す倍返しスコットパーカー。蝶のように舞い、蜂のように刺すバロンドーラーモドリッチ。

ほれるど〜

ハリーレドナップ率いるスピーディーなサッカーに中1の俺はベタ惚れしてしまった。

そしてそのサッカーに魅せられている中その年に解任。

まじで愛が深まらないうちに嫌いになりたかった。
だが、しかし後釜はAVB。
チェルシーでドログバやランパードなどをスタメンから外してポゼッションにこだわり、首切られた彼を好きだった俺はテンション爆上げ。

そしてポゼッションにこだわるかと思われた12/13シーズン。
AVBが導き出したゲームモデルは

FCベイル

これ書いて写真貼り付けてるだけで愛が溢れる。
いつまでも愛してるぜベイル。

話を戻すがちなみに2シーズンともしっかりCL圏外だった。
ベイルが残れば来年こそ！と思ったが1億£の男はマドリーへと活躍の場を移した。。。

そしてAVB体制2年目。
忘れられない歴史的パニックバイだ。
ベイルで得た金をキャリアモードで初めて移籍市場をする高校生並に使い荒らした。
その選手個人に何か言うつもりはない。別にPKしか決めれないFWも大好きだしね。

そしてベイルのいなくなったチームはビッグ4との試合に1勝どころか全部5-0、6-0で負けてちゃんとAVBも退任した。

わかる？強いチームとやる度期待してみて毎回6点ぶち込まれる気持ち

まあちゃんと暫定監督のシャーウッドも辞めて誰かなーと思ってたら、

マウリシオ・ポチェッティーノ

私自身、中3の時に
「はえ〜、シティもリバプール、チェルシーも4位力もやびゃ〜。まあ10年以内にCL行ければいいや（╹ω╹）」と思っていた。

だが彼はそのスパーズを2年目にしてCL出場を果たしたのである。
ケイン2シーズン連続得点王を始め様々な要因はあっただろう。

しかしいざ出てみるとグループリーグ敗退。
CLの難しさを知るシーズンとなった。

そして2年連続のCL、マドリーやドルトムントを押しのけグループリーグを1位突破。
「あの頃のトッテナムがマドリーを倒すなんて夢にも思ってなかった」
っていう全然面白くない感想しか出なかった。

だがラウンド16になるとユベントスに逆転負け。
レスターとの優勝争いから散々、
「勝者のメンタリティーが〜」とわけわかんねえ他サポからディスられ続けた。

翌年、CLも三年連続になった今シーズン。
自分自身何が起こっているのかわからない。

1戦1戦振り返りたいかって？
もちろんだよ、けどあえて語らないよ
僕は今決勝を目前にしてワクワクしてるんだ
過去なんて振り返ってる暇はないよ(笑)

いや俺の感想なんやけども

正直未だにCL決勝って感覚がイマイチわかんねーしベスト4でもしっくりこない。
本当に人生最大の岐路に立っているんだなーと感じる

来て欲しいけど来て欲しくない日曜日。
このワクワクとソワソワ、凄いことになるかもしれない期待と大切な何かを失うんじゃないかという不安。

まあ何はともあれ楽しむしかない。
人生の最後でもいい日にしよ。いや重。
適当にアウディカップでリバプールとするつたい〜
くらいのノリで行こ
いや考えすぎメンヘラか

まとまんねえけど、
世界中のフットボールファン。楽しもうぜ(^｡^)

#サッカー #海外サッカー #チャンピオンズリーグ #トッテナム #リバプール #COYS #note初投稿 #自己紹介 #よろしくな