見出し画像

#6 【辛かったら、逃げていい】

どうもHSPコーチのたけです。

もう限界だった



「俺の人生、このままでいいのかな。」

「本当はもっと自分らしく生きたい(心の奥の声)」

「今の仕事はすごく忙しいけど、
安定した収入だし、妻や親を心配させたくない」


「やっぱり、このまま頑張らなきゃ・・・・」


そんな葛藤を繰り返し、また1日が過ぎていく。


だけど、いよいよ「もう限界っ!」って思ったとき、

救ってくれた妻の一言



「辛かったら、逃げていいよ」


と、エリー(妻)が僕に
言葉をかけてくれました。
その瞬間、心がホッとして、
涙が止まりませんでした。


きっと自然に涙が出たのは、
辛かったのもありますけど、
本音を無視して、ずっと頑張ってきた。
だから自分自身に、
「逃げてもいい」と言ってほしかったのです。

過去の自分



振り返ると、僕はこの歳まで
「逃げる」という選択肢が
頭にありませんでした。


理由は、小さい頃、父親に、
「一度決めたら、やりぬくこと。」
「男は強くあれ。」
と叩き込まれてきたからです。


逃げる選択をしたこと


ですので、「逃げる」選択を知り、
「逃げてもいい」と自分に許可をすると、
何も状況は変わっていないのに、
不思議と肩の力が抜け、
ホッとできる時間が増えていきました。


すると視野も広まり、
「自分らしく生きたい」という思いが強まり、
1年後、退職することになりました。


今は、得意なことを活かしながら、
自分らしく快適に仕事ができています。


「仕事をやめたら、クライアントさんが困るだろうな」
「仕事をやめたら、職場の体制がますますきつくなってしまう」
「仕事をやめたら、妻や家族は悲しむだろうな」
と一人で思い詰めていましたが、

誰一人として僕を責める人はいませんでした。


退職するとき、恩師から
「たけさんがいたことで、たくさんの人が救われたことを忘れないでほしい」と言葉をいただき、
僕自身がその言葉にとても救われました。

HSPの方はたくさんの人を救っている


HSPの方は、良くも悪くも、無意識に先の先まで考えるクセがあると思います。
だけど、その気遣いで、たくさんの人が救われているんです。



だからこそ、これまでたくさんの人に貢献してきた分、
「少しぐらい迷惑をかけてもいい」
「辛いときは、逃げてもいい」と自分に許可を出すと、


とても生きやすくなりますよ。


---------------------------------------
人生を変えたいと思う"あなた"へ

\先着3名様限定❗️/
【無料コーチング募集中✨】⁣

HSP(繊細さん)に
特化したコーチングの
無料体験を募集しています!

お気軽にお申込みください☺️

▶無料体験コーチングのお申込みはこちら

▶︎Instagramはこちらから

---------------------------------------

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?