コピーライティングから学ぶ〇〇力〜Part.3〜
皆さん、こんにちは。
いつも読んでいただいてありがとうございます!
こちらの記事は、コピーライティングの記事で、
文章を使って”思っていることしっかり、伝えられるようになる”
伝える力を身に付けて、物事を上手く進めて行こう
という内容です。
簡単に前回のおさらいをすると、
コピーライティングを習得する為に
✅ 世の中に溢れているコピーライティングに、”アンテナを張る"
✅ 良い文章をためる為に”メモを取る”
✅ プロが書いている様々な文章に触れる為に”読書をする”
と言う内容でした。
前回の記事をご覧になっていない方がいれば、
ぜひ、前回の記事をご覧になってから、今回の記事を読んでいただければと思います。
今回は、
☑️ コピーライティングの基本的な考え方
☑️ 顧客の3つのNOT
☑️ 文章を書いた後にチェックするポイント
という3つのテーマをアウトプットしていきたいと思います。
コピーライティングの基本的な考え方とは?
☑️マーケットイン
市場や、購買者という買い手の立場に立って、買い手が必要とする物を提供していこうとする考え方。
顧客目線でのライティング
☑️プロダクトアウト
技術や製造設備といった提供側からの発想で商品開発・生産・販売といった活動を行うこと
製品や性能、目線でのライティング
顧客目線での良い例は
”毎日、朝早くから夜遅くまで働き疲労が蓄積しているあなたに
短時間の睡眠でその疲れを取る方法を教えます”
顧客の気持ちに寄り添った文章ですよね。
顧客の3つのNOTとは?
☑️Not Read:読まない
☑️Not Believe:信じない
☑️ Act:行動しない
このように読み手との間には壁があります。
この壁を理解して、読み手のニーズを考え文章を書いていくことが大切です。
大きな壁ですよね、、、
これに関する、文章の構成に関しては、また、
別の記事でアウトプットしていきますね。
さぁ、いよいよ最後です。
文章を書いた後にチェックするポイントとは?
☑️ 常に読者主体でかけているか?(自我を優先していないか?)
☑️ 分かりやすい言葉を使っているか?(専門用語は使わない)
☑️ 感情を刺激しているか?(理詰めの文章になっていないか?)
☑️ 手紙やメールを書くように書いているか?(ターゲット像の意識)
☑️ 読むことで得られるベネフィットはあるか?(満足感や変化はあるか?)
この5つが大切です。
文章を書いたら必ず、読み返し、この5つのことを意識しながら書けているのか確認をしましょう。
ここまでで、
☑️ コピーライティングの基本的な考え方
☑️ 顧客の3つのNOT
☑️ 文章を書いた後にチェックするポイント
の3つを紹介してきました。
いかがでしたでしょうか?
何かをアウトプットしたり、思っていることを文章で伝えること
って中々、難しいですよね。
しっかりと、身に付けられるように、
何度も何度も復習して意識してアウトプットしていきたいですね。
次回は、
✅ 日本語は使えますか?
✅ 句読点のルール
✅ 文章の黄金比
についてアウトプットしていきたいと思います。
これらの情報は
MUPカレッジのうさぎさんクラスで学んでいます。
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