不幸中の幸い

やっぱり日曜日の放送録音の一件をひきずっちゃっているみたいで今日も言葉では悪かったです。いやぁ気持ちはそうでもないんですけど、潜在意識ではやはり不安があるんでしょうね。なんとも自分をコントロールできないつらさがたまりません。

さて、今日はちょっと笑える話がありました。

昼過ぎ営業先で車から降りようとしたときのことです。お尻の辺りに違和感を感じました。そのときは特に気にせず要件を済ませて車に乗り込みました。

そして帰店。駐車場に車を入れ降りようとするとまたしてもお尻の辺りに違和感が。何かなぁと思って恐る恐る触ってみるとお尻の辺りに穴が開いている感触が。ものの見事に真っ二つに割れているようでした。

いや、これは恥ずかしいヤツやん。

同行していた上司に目立つかどうか確認してもらうと、わからへんでという回答。まぁズボンをはき替えるわけにもいかないし、目立たなければいいかと知らぬふりをすることにしました。退社1時間前くらいにわかったこともよかったといえばよかったかな、早くにわかっていたら気が気でないので。

そして退社して帰宅するためマイカーに乗り込もうとするとまた違和感が。この違和感はズボンのお尻の部分が破れるからだということが分かったのはそのときでした。あぁ恥ずかしや。そしてトドメに帰宅後車庫に車を入れてから降りようとしてまた違和感。家ですぐにズボンを脱いでみたらトータル20センチくらい破れていました。幸い下着が黒かったので目立たなかっただけのことでした。不幸中の幸いでした。

このスーツは考えてみると10年以上使用していました。ここまで頑張ってくれてありがとうと言いたいくらい。デザインも気に入っていましたがさすがに寿命だったのでしょう。夕食後そっとさよならしました。

と、まぁ笑い話で済んだのでよかったですが、これが目立ったりしたらもうどうすればいいか・・・この程度で済んでよかったと。まさに不幸中の幸い。今日はそんな一日でした。

これをツイていると思いたい田通なのでした。放送録音リベンジするためにも。

本日もお読みいただきありがとうございます。

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