休みたいのに後ろめたいのはなんでだろう?
自分が『休みたい』と思っていることに気付いてあげられた。
それってとても素晴らしいこと…
なのに、どこか後ろめたさがある、、、その理由はなんでしょう?
「休んだら、どうなっちゃう?」
「そうなっちゃうのが、どういやなの?どう怖いの?」
「そうなっちゃうのは、どうしてなの?」
そんな風に問いかけてみてあげると…本音が出てきやすくなります。
・人に迷惑をかけちゃう
→嫌われるのがいや
・休んだって周りに思われちゃう
→休まず継続できる人だと思われたい
・怠け癖がついちゃう
→もう頑張れなくなりそうで怖い
・皆勤賞が、毎日継続記録が、止まっちゃう
→評価がなくなっちゃうのがいや
・評価がなくなっちゃう
→自分のことが認められなくなりそうで怖い
・今までの頑張り続けていた自分を裏切っちゃう
→自分を許せなくなりそうで怖い
・よくわからないけど、ダメになっちゃう
→休むことはダメなことだと感じた過去の経験(トラウマ)がある
・みんな休んでないのに、マイノリティーになっちゃう
→世間一般や多数派に執着がある
・本当はあれもしたい、これもしたい、あれはいや、これはいや…って、心の声がもっと溢れ出しちゃいそう
→本当の自分に気づくのが怖い
など…💭
これらは一例に過ぎないけれど…
あなたの気づきに繋がったら、嬉しいです。
最後まで読んでくれてありがとう☺︎
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