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そろそろ「自分に本気で生きること」を始めてみようということについて

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まあ、タイトルにある通りなのだけれど、これはもう感覚的なことではあるのだけれど、いよいよ自分に真っ正面から向かって自分に本気で生きる時期がきたように感じている。

なんでそう感じるようになったのかはよくわからないし、なんで今なのかということもよくわからない。

ただ、いつもの直感というのか「なんとなく」ではあるのだけれど、自分というのか、自分の魂にこれからはごまかしがきかないし、自分に本気で生きるタイミングにきたような、そんな感覚にここ最近なっている。

例によって僕はスピリチュアルなことはよくわからないのだけれど、自分の直感というのか、ピンときたことや「なんとなく」の感覚は信じていてその時その時の自分の感覚で動くようにしてきたら人生が楽しく面白くなってきたので、きっと今回もそういう感じで、自分に本気で生きるようになることで、さらに人生が楽しくなっていくんじゃないかとワクワクしている。

とはいえ、自分に本気で生きるとはどういうことだろう?とも考えてみるけれど、きっと「まわりとか世間の常識、普通にとらわれることなく自分の心の声に素直になり、頭であれこれ考えず、感覚のままに行動する」ということなのかなと思う。

まだまとまりきれていない所もあるけれど、これまでずっといろんなことを刷り込まれてきているというのか、「こうであらねばならない」とか「こうであるのが普通」とか「こうであれば幸せになれる」みたいなテンプレートでもないけれどそういうものを信じ込んできたというのか「そういうものだ」と思い込んで生きてきた。

なので、そういうテンプレート、型に自分がうまくハマれないと、ハマれない自分がダメなのだと思うようになり、自分を責めたり、誰かのせい、何かのせいにして生きてきた。

僕の場合は30年以上、というかつい最近までそういうふうに生きてきたから、ずっと一般社会というのか「普通」にハマれない自分はダメだと思ってきたし、責めてきたし、生きることはなかなかにキツいなあと感じて、ひとりあーでもないこーでもないともがいてきた。

それが1年くらい前から、もうちょっと自分の心の声に素直になってみよう、素直になっても、生きていけるのかやってみようと「なんとなく」思うようになって、そこからそれまでほとんど家に引きこもっていたのだけれど、外に出てイベントに出向くようになり、人に会うようになった。

そうして自分の心のままに動いてみたら、自分でも信じられないくらいに人とつながるようになって、自分の世界が広がり、それでもちゃんと生きているどころか、人生がびっくりするくらい楽しくなってきて、それは今も続いている。

そういう体験をしてからは、さらに自分の心の声、あるいは魂の声にオープンでいようと思うようになったし、そうすることでさらに面白い方向に人生が進んでいることは確かである。

そうやってこれまで心、魂の声が聞こえてきても、聞こえないふりをしてきたというのか、自分とちゃんと向き合わずに、世間とか普通とか常識ばかりを気にして、ずうっと生きてきた自分がこの1年ほどくらいでずいぶん変わったと思うし、もしかしたら、本来の自分に戻っているとも言えるのかもしれない。

そして今「なんだかいい感じだから、そろそろ自分に本気で生きてみない?」ということを自分の心、魂が自分に言ってきているのかもしれない。

まあ今の時点でも自分に本気で生きるとはどういうことなのか、つかみきれていない所もある。

けれど、そこすらもはや頭で考えるようなことではなくて、これまでこの1年ほどそうやってきたように、自分の直感のままに、感覚で生きていくことなのだろうし、そろそろ自分に本気で生きてみるということを始めていきたい。



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