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21年11/13 瀬戸内寂聴さん死去 愛に生きた波乱の人生 ☞ 寂聴の恋は弱小とは真逆だった!

瀬戸内寂聴さんは起伏のある人生を送っただけに・・・

あの世に行ったらもう一度・・・

花嫁になってやり直したいと生前に語っていました。

瀬戸内の花嫁

瀬戸内寂聴さんは『源氏物語』を現代語訳してブームを作った経緯もあり、作者の紫式部さんの所に挨拶に行きましたが留守でした。

主人公の光源氏に会いに行くと、そっけなく・・・

ジャ~ニ~

瀬戸内寂聴さんはジャニーズ事務所は礼儀がなってないと怒りながら、今度は紫式部と同じ平安時代中期に活躍した清少納言さんに面会を求めました。

すると清少納言さんも瀬戸内寂聴さんに対して不愛想で、一言も口を開きませんでした・・・

清少無言

しかし瀬戸内寂聴さんが前世での色恋について話し出すと・・・

急に相好を崩(そうごうをくず)し始めました・・・

正常位納言

瀬戸内寂聴さんは思いました・・・

極楽で神や仏になった人でも、世俗的な色恋からは逃れられないのだと!


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