20年11/22 小説📖パロディ「痔滅の刃」No.32 第二章⑦ 🔴銀行員はバンクーバーへ
⬜⬜ 甘痔露蜜璃の甘美な誘惑2️⃣
<甘痔露 蜜璃>
ところでさあ、
無一文や船元や鉱寿郎を全然見かけないんだけどさあ。
<森の 市松>
何処に行ったんだろうなあ?
<甘痔露 蜜璃>
知ってるんでしょ~。
お・し・え・て・・・
<森の 市松>
おっぱい触らせてくれたら。
<甘痔露 蜜璃>
市松さんのバカ!
【バカカバチンドン屋お前の母さん出べそ】
ちょっとだけよ。
<森の 市松>
デヘヘヘヘ。
おっぱい、いっぱい触っちゃおっと。
<甘痔露 蜜璃>
教えて!
<森の 市松>
教えるからさぁ・・・
ここ触ってくれる⁉
<甘痔露 蜜璃>
も~う市松さんは、
スケベなんだから。
これでどう?
<森の 市松>
デヘヘヘヘ。
<甘痔露 蜜璃>
すごい!
もうこんなに硬くなっちゃってる。
甘痔露(感じろ)、
甘痔露(かんじろ)~!
<森の 市松>
デヘヘヘヘ~。
甘痔露ちゃ~ん、
甘痔(感じ)る~。
<甘痔露 蜜璃>
市松さ~ん。
早く、お・し・え・て!
<森の 市松>
無一文は銀行業界について勉強する為に、カナダのバンクーバーに行ったよ。
<甘痔露 蜜璃>
お金のない無一文の男が、銀行界に身を投じると後悔するよ!
こんなバカなこと言わせないで、本当のこと教えて。
<森の 市松>
もうちょっとで行くからさあ、
今度は股間(こかん)を触って・・・
【股間】またの間。
<甘痔露 蜜璃>
も~う。
<森の 市松>
股間触る娘は好感持たれるよ。
<甘痔露 蜜璃>
甘痔露(感じろ)、
甘痔露(感じろ)~
<森の 市松>
アッ~ア~
鴻池銀行の本店がある大坂に行ったよ。
俺も、もう直ぐ行くから!
もうちょっと触って~
<甘痔露 蜜璃>
バイバイ、バイデン。
<森の 市松>
そ、そんな殺生な~ ❕
【虚無】(きょむ)むなしいこと。
痔(次)号に続く
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?