【転職活動日記⑤】面接に挑む!狭い世界で自分の価値を決めつけないで。

 転職活動の日記はそこそこ皆さんに見ていただけていて、関心が高いテーマなんだと思う今日この頃。
 さて、今日は午後から面接なので午前中で仕事を切り上げて午後からは有給休暇だ。
 転職活動において意識しておくことは、相手も平日稼働であることが多いので面接は基本的に平日に実施されるということ(※不動産業や小売、サービス業のように土日も稼働することが慣例の業種を除く)。
 そういえば、1つ前の勤務先であった証券会社では土曜日に支店長が面接をしてくれたがそれは異例なことだと思う。
 転職活動をする際のマナーとして今の勤務先に「辞めたいオーラ全開やん」と思われないようにすること。
 自分が辞める辞めないは勝手だけれど、周りに不快な思いをさせないように最低限の配慮はしたい。
 まぁ、辞める際には残る社員さんへどうしてもしわ寄せがいくので、活動中くらいは配慮しましょう。
 話は変わるが今回のnoteのタイトルでもある「狭い世界で自分の価値を決めつけないで」というのは、私自身転職を重ねてきた経験から「今過ごしている世界での評価が自分の価値のように錯覚するが、世の中という広い目で見るとそんな評価に価値なんてないということ」を伝えたいとの想いからつけたものだ。
 特に人間関係に起因する評価は、全く価値がないと言っても過言ではない。
 営業活動の実績や資格、その他のスキルという事実だけが自分を守ってくれるのであって人間関係に起因する組織独特の評価基準は転職により一気に変えることができるので考慮しなくて良いというのが私の考えだ。
 つまり逆転可能だ。私は普段から今の企業の保守的な風土が合わないので会社の人と飲みに行くことは歓迎会や送別会を除くとほぼ無い。
 それよりも人生戦略をよく考えている同志と一緒に飲むお酒の方が数倍美味しいからだ。
 なので、今の会社で評価が低いからといって次の会社でも評価が低いとは限らない。
 辛いときは、転職も視野に入れて過ごしてみてほしいと思う。
 面接の雰囲気等はまた書かせていただこうと思う。

第5話 完
 
 
 
 
 

 
 


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