コロナを教訓にして次の感染症に備える

現在、新型コロナはすっかり弱毒化して文字通り「普通の風邪」になりました。しかし、残念ながらこういった感染症は10年に一度くらい新しいモノが発生します。新型コロナでは社会がかなり混乱しました。次の感染症ではパニックにならないように、3つのポイントを覚えておきましょう。

①ロックダウンは絶対にダメ!経済が死ぬ。
ロックダウンとは都市封鎖の事で、日本では緊急事態宣言が近いです。俗に言う「みんな家から一歩も外に出るな!」という奴です。日本では緊急事態宣言時、不要不急の外出はもちろん禁止で、さらに会社もお店も休業を余儀なくされました。つまり働く事も禁止されていたわけです。働けなくなったらどうなるか?当然、経済は破綻して街は失業者であふれ、餓死者や自殺者が続出します。実際、コロナで緊急事態宣言が出た後は企業の倒産が激増しました。ロックダウン(緊急事態宣言)は絶対にしてはいけない愚行です。

②医師会を信用するな!
コロナ禍を経て、私たちは様々な団体が信用できない事が分かりました。
政府、政治家、厚生労働省、マスコミ、ワクチンメーカー、WHOなど・・・。その中でも特に信用できないのは「医師会」です。「医師会はお医者さんの集まりだから、国民を感染症から守ってくれるのだろう」と思っている人がいたら、それは”間違い”です。奴らは常に「自分たちの利益」しか考えていません。国民の命など二の次です。でも、考えてみたらそれは当然の事です。医者って元々そういうビジネスですから。国民の命を脅かす感染症も、奴らから見たら「金儲けの道具」に過ぎないのです。

③お金持ち以外ワクチンは打つな!
前回の記事で、ワクチン接種後に死亡したり後遺症になっても補償金は1円も支給されない事を紹介しました。

つまりワクチン接種できる人は、自分が死亡したり後遺症になって働けなくなっても、お金に困らない人に限られます。法律や制度が変わらない限り、一般の方はワクチン接種しない方が無難です。

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