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自己紹介~起業家理学療法士が目指すこと~

初めまして!新井隆生と申します。

現役の理学療法士として、大阪で訪問看護ステーションを3店舗経営しております。

これからの自分が目指すことについて、表題の通り、自己紹介をさせて頂きます。

まずは・・・

■理学療法士ってどんな職業なの??

簡単にお伝えすると・・・

「身体に障がいを有している者に対して、基本的動作能力の回復を図ること」を目的とした職業です。

余計、分からなくなりましたね(汗)

例えがある方が分かりやすいと思いますので、是非、イメージしてください!

ベッドで寝ています。トイレに行こうとした時の動きを順番に書いてみます

①ベッドから起きる
②座る
③立ち上がる
④歩き始める
⑤トイレまで歩く
⑥トイレで用を足す

理学療法士の仕事は①~⑤の改善を図ることを最も得意とした職業なんです。

身体に障がいを有するもの=事故、先天的、病気(脳、心臓、肺etc.)、骨折などなど

障がいを有することで、数日前まで、できていた当たり前の日常を、送ることができなくなります。

起きること、立つこと、歩くこと

生活する上で、なくてはならない動きを改善すること

これが理学療法士の専門性になります!

■なぜ、起業しようと思ったのか!?

小さな時から、サラリーマン家庭に育っておらず

自宅兼会社だったので

時給300円ほどで小学生ながら働いていました(お手伝い)

育った環境もあり、サラリーマンとして働くといった

感覚はなく、社会人になった時から

独立する為には、どうしたらいいんだろーって

毎日考えていました

色々な出会い、きっかけもあり、共同経営という形で

訪問看護ステーションを2018年12月に立ち上げしました

楽しい反面、責任は全て自分

一緒に働く仲間を守る責任

自分の家庭を守る責任

関係機関に対する責任

利用者さんに対する責任

全て責任が付きまとうもの

自分の為だけなら、起業する必要もなく

もっと気楽にできる方法を模索してもいいと思います。

ただ、

家族、仲間が笑って過ごせる形を作りたい

笑って過ごせる社会が小さくても作れたら

良いなって、起業した理由になります

■これから目指すこと

・働く仲間がやりたいことが応援できる組織風土を確立する

・訪問看護ステーションの運営コンサルティング事業を作る

・社内起業を促進できる組織を確立する

■まとめ

今回は自己紹介をさせていただきました。今後、目指すべき道は自分だけの目標ではなく、仲間が育っていく環境を整えること。働き方は大きく変わろうとしています。起業も増えるとことを考えると、社内起業を促進できる組織を作ることも大事であると感じています。自己紹介を書くことで、整理できたので、アウトプットすることって大事ですね。

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